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映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!

  • えいがくれよんしんちゃんでんせつをよぶおどれあみーご
  • Crayon Shin chan / Densetsu wo yobu Odore! Amigo!
  • Crayon Shin chan / Densetsu wo yobu Odore! Amigo!

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  • 平均評点

    60.7点(154人)

  • 観たひと

    290

  • 観たいひと

    10

  • レビューの数

    16

基本情報

ジャンル アニメーション / コメディ / ファミリー
製作国 日本
製作年 2006
公開年月日 2006/4/15
上映時間 92分
製作会社 シンエイ動画=tv asahi=ADK
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督ムトウユージ 
脚本もとひら了 
原作臼井儀人 
チーフプロデューサー茂木仁史 
太田賢ニ 
生田英隆 
プロデューサー和田泰 
西口なおみ 
すぎやまあつお 
絵コンテムトウユージ 
増井壮一 
きむらひでふみ 
平井峰太郎 
キャラクターデザイン原勝徳 
作画監督原勝徳 
大森孝敏 
針金屋英郎 
間々田益男 
撮影監督梅田俊之 
美術監督川口正明 
古賀徹 
音楽若草恵 
荒川敏行 
丸尾稔 
主題歌のはらしんのすけ 
倖田來未 
1stミキサー大城久典 
2ndミキサー内山敬章 
音響監督大熊昭 
効果松田昭彦 
原田敦 
編集岡安肇 
アシスタントプロデューサー大澤正亨 
制作デスク吉田有希 
馬渕吉喜 
演出助手平井峰太郎 
特殊効果干場豊 
CGIつつみのりゆき 
福田寛 
柏原健二 
色彩設定野中幸子 
色指定蝦名佳代子 
ねんどアニメ石田卓也 
ねんどクルー石田尚美 
市川明恵 
上田祐美 
倉本美枝 
鈴木徹 
宮島忠 
製作委員会濱田千佳 
杉山登 
小川邦恵 
萬代知 

キャスト

出演(声)矢島晶子 野原しんのすけ(声)
ならはしみき 野原みさえ(声)
藤原啓治 野原ひろし(声)
こおろぎさとみ 野原ひまわり(声)
渡辺明乃 ジャッキー(ジャクリーン・フィニー)(声)
田島令子 アミーガスズキ(声)
池田秀一 アミーゴスズキ(声)
真柴摩利 風間くん(声)
林玉緒 ネネちゃん(声)
一龍斎貞友 マサオくん(声)
佐藤智恵 ボーちゃん(声)
中江真司 チコ(声)
長州小力 バーのママ(声)
セイン・カミュ SRI隊員(声)
納谷六朗 園長先生(声)
高田由美 よしなが先生(声)
富沢美智恵 まつざか先生(声)
三石琴乃 上尾先生(声)
玉川紗己子 風間ママ(声)
大塚智子 マサオママ(声)
川澄綾子 酢乙女あい(声)
立木文彦 黒磯(声)
中村大樹 川口(声)
阪口大助 ヨシリン(声)
大本眞基子 ミッチー(声)
茶風林 団羅座也(声)
野川さくら もえP(声)
倖月美和 葉月(声)
後藤史彦 バーのホステス(声)
川中子雅人 アミーゴ軍団A(声)
福崎正之 アミーゴ軍団B(声)
友永朱音 園児A(声)
足立友 園児B(声)

解説

世界をサンバで支配しようと企む悪の組織に挑む、お馴染みしんのすけ一家の活躍を描いた長篇アニメーション・シリーズの第14作。監督は「映画 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」のムトウユージ。臼井儀人による原作キャラクターを基に、「映画 クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイレグ魔王」のもとひら了が脚本を執筆。撮影監督に「映画 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」の梅田俊之があたっている。ヴォイス・キャスト主演は「映画 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」の矢島晶子。ゲスト出演に、「NARUTO|ナルト|」の渡辺明乃と「こぼれる月」の田島令子。

あらすじ

カスカベ市民が、そっくり人間にすり替わると言う事件が発生した。彼らには、どうやらサンバのリズムに踊りだすという特徴があるらしい。よしなが先生が、園長先生が、あいちゃんが、風間くんのママが、次々とそっくり人間にすり替わっていく中、遂に野原一家にもそっくり人間の魔手が迫る! だが間一髪、しんちゃんたちは国際秘密組織”SRI“の特捜官、ジャクリーン・フィニー、通称”ジャッキー“に助けられ、カスカベ脱出を図るのだった。しかし、カスカベは既にそっくり人間たちによってジャックされていた。逃げ場を失い、バイオテクノロジーの世界的権威である事件の真犯人”アミーゴスズキ“に捕まってしまう野原一家。アミーゴスズキの秘密のアジトに連れて来られた彼らは、そこで巨大な”コンニャクローン“製造装置と、強制的にサンバを踊らされ続けるカスカベの人たちを目の当たりにする。なんと、そっくり人間の正体はコンニャクで、彼らがサンバを踊ることで、本人もサンバをマスター出来るよう仕掛けられていた。名付けて”世界サンバ化計画“。そう、アミーゴスズキは、サンバで世界を征服しようとしていたのだ。本来のサンバの楽しさを忘れ、方向性を見失ってしまったアミーゴスズキ。ジャッキーは、その暴走を食い止めるべく、アミーゴスズキとのサンバ対決に挑む。だが、一糸乱れぬアミーゴスズキのステップの前に、ジャッキーは挫けそうになる。そんな彼女を救ったのは、しんちゃんの”お尻サンバ“だった。楽しく踊れなければサンバじゃない。お陰で、サンバの楽しさを想い出したアミーゴスズキの計画は破れ、実は父娘だったアミーゴスズキとジャッキーも和解を果たす。そして、平和を取り戻したカスカベ市民は、みんなで楽しくサンバを踊るのだった。

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