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アメリカン・ハードコア

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  • 平均評点

    60.0点(3人)

  • 観たひと

    6

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / アート
製作国 アメリカ
製作年 2006
公開年月日 2006/12/23
上映時間 100分
製作会社 AHCプロダクションズ/エンビジョン・フィルムズ
配給 キングレコード
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

出演ヴィック・ボンディ アーティクルス・オブ・フェイス
ジョーイ・キースリー D.O.A
キース・モリス サークル・ジャークス
マイクワット ミニット・メン
イアン・マッケイ マイナー・スレット/フガシ
ボビー・スティール アンデッド/ミスフィッツ
グレッグ・ヘトソン サークル・ジャークス/バッド・レリジョン
ヘンリー・ロリンズ ブラック・フラッグ
ジェフ・アッタ ミドル・クラス
マイク・パットン ミドル・クラス
クリス・フォーリー SS Decontrol
ディッキー・バレット Impact Unit/Mighty Mighty Bosstones
デイヴ・ディクター MDC
クリス・ドアーティ ギャング・グリーン
ブレッド・ガーヴィッツ バッド・レリジョン/エピタフレコード社長
グレッグ・ギン ブラッグ・フラッグ/SSTレコード社長
ジャック・グリシャム TSOL
ポール・メイハーン ゼロ・ボーイズ
キム・ガードナー CH3
ポール・H・R・ハドソン バッド・ブレインズ
ハドソン 
ブライアン・ベイカー マイナー・スレット/バッド・レリジョン
ドクター・ノウ バッド・ブレインズ
フレア フィアー/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
スティーブ・ソト アドレッセンツ
フランク・アグニュー アドレッセンツ
ケイシー・ロイヤー アドレッセンツ/D.I
トニー・カデナ アドレッセンツ
ハーレー・フラナガン Cro-Mags
ダリル・ジェニファー バッド・ブレインズ
ジェリー・ウィリアムス バッド・ブレインズ/ビースティー・ボーイズのプロデューサー
デイヴ・ブロッキー Gwar
アレック・マッケイ ザ・フェイス
デズ・カデナ ブラック・フラッグ/レッド・クロス
フィル・アンセルモ パンテラ
ハンク・ウィリアムス三世 
ダフ・マッケイガン ガンズ&ローゼス
キラ・ロゼラー ブラック・フラッグ
ケヴィン・セカンズ 7セカンズ
ジミー・ゲシュタポ マーフィーズ・ロウ
ヴィニー・スティグマ アグノスティック・フロント
ジョン・ジョセフ Cro-Mags
トッド・ユース アグノスティック・フロント/マーフィーズ・ロウ
マシュー・バーニー 
トミー・スティンソンン リプレイスメンツ
リード・マレン COC
マーク・アーム グリーン・リヴァー/マッドハニー
マイク・ディーン COC
エドワード・コルヴァー 
ショーン・スターン ユース・ブリゲイド
マーク・スターン ユース・ブリゲイド

解説

1970年代末~1980年代にかけて全米の地下世界で爆発的に吹き荒れたUSハードコア・パンク・ムーヴメントを、その最盛期、1980年から1986年を最新インタビューと当時の貴重な映像とで綴る音楽ドキュメンタリー。監督はポール・ラックマン。出演はCIRCLE JERKSのキース・モリス、BLACK FLAGのグレッグ・ギン、RED HOT CHILI PEPPERSのフリー。

あらすじ

1970年代末~1980年代にかけて全米の地下世界で爆発的に吹き荒れたUSハードコア・パンク・ムーヴメント。RAMONESなどのNYパンク、そしてSEX PISTOLS、CLASH、BUZZCOCKSなどのUKパンクに影響を受けつつ、より速く、より重く、より暴力的に進化していったハードコア勢はメジャーレベルとのかかわりは無く、自主レーベル、ライヴ、ファンジンなどで独自のネットワークを築き、巨大なムーヴメントに成長していった。NIRVANA以降、一般に広まっていったアメリカン・オルタナティヴ・ロック、OFFSPRING、RANCID、GREEN DAY以降ビッグ・セールスを記録するに至った現代パンクなど、現代のロックのルーツであり、その土壌を作ったのが1980年代USハードコア・パンクである。この巨大ながらもリアルタイムで世界的に紹介されることのなかったムーヴメントの最盛期、1980年から1986年を、最新インタビューと当時の貴重な映像とで綴る。BLACK FLAGやMONOR THREAT、BAD BRAINSといった代表格から地方都市のバンドまで全60バンド、インタビュー総勢94名、本編使用楽曲数は実に76曲にも及ぶ。そのインタビュー映像を撮ることが不可能とさえ言われる、BLACK FLAGのリーダー/SSTレーベル・オーナーのグレッグ・ギンの最新インタビューをも収録し、現存すること自体が奇跡とも言える史上初出しの驚異のライヴ映像の数々とともに、単なる音楽シーンを超えた巨大ムーヴメントの真実を明らかにする。

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