男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

新作登録のお知らせ

KINENOTE公式Twitter

マンダレイ

  • まんだれい
  • Manderlay
  • Manderlay

amazon


  • 平均評点

    73.1点(77人)

  • 観たひと

    149

  • 観たいひと

    28

  • レビューの数

    15

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 デンマーク
製作年 2005
公開年月日 2006/3/11
上映時間 139分
製作会社 ゼントローパ・エンタテインメント
配給 ギャガ・コミュニケーションズ
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

アメリカ南部の閉ざされた農園の差別構造を改革しようとする女性の空転する姿を、実験的な手法で描く人間ドラマ。「ドッグヴィル」から続く3部作の第2弾。監督・脚本は「ドッグヴィル」のラース・フォン・トリアー。撮影のアンソニー・ドッド・マントル、美術のピーター・グラント、編集のモリー・マレーネ・ステンスガード、衣裳のマノン・ラスムッセンなど、主要スタッフは「ドッグヴィル」からの引き継ぎ。出演は「ヴィレッジ」のブライス・ダラス・ハワード、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のダニー・グローヴァー、「コーヒー&シガレッツ」のイザーク・ド・バンコレ、「アビエイター」のウィレム・デフォーほか。「ドッグヴィル」から引き続きの出演は、ローレン・バコール、クロエ・セヴィニー、ゼルイコ・イヴァネク、ジャン=マルク・バール、ジェレミー・デイヴィスほか。

あらすじ

1933年。グレース(ブライス・ダラス・ハワード)と父親(ウィレム・デフォー)とギャングたちは、新たな居住地を求めるうちに、米南部の奥深くにあるマンダレイの大農園にたどり着く。ここでは70年以上も昔に廃止されたはずの奴隷制度が、依然存続していた。白人に虐待される黒人たちの姿を見て、悲しみと使命感を感じたグレースは、自分がマンダレイの黒人たちを独立させることを決意する。君臨していた女主人(ローレン・バコール)から黒人たちを解放し、必死で彼らを教育しようとするグレース。だが奴隷という立場に慣れた彼らに民主主義を教えることは極めて困難だった。それでもグレースは辛抱強く進めていくが、かつての女主人が残した“ママの法律”に逆らって、家屋の修理のために林の樹木を伐採してしまったことから、砂嵐が綿花畑を襲い、飢饉に見舞われてしまう。またその悪循環は、病気の少女の食料を、飢えた老婆ウィルマ(モナ・ハモンド)がこっそり食べて少女を死なせてしまったことから、グレースがウィルマを死刑執行するという事態にまで展開。やがて、少数ながらも質の高い綿花が収穫されたが、それで得た金を、グレースが肉体関係を持ったティモシー(イザーク・ド・バンコレ)が盗んでしまう。しかも“ママの法律”は、実はリーダー格の黒人ウィレルム(ダニー・グローヴァー)が現実的な対処として自分たちのために書いたものだった。それを知ったグレースは逆上するが、今度は逆に黒人たちが彼女を捕虜にしようとする。そして父親からの迎えも逃してしまったグレースは、ひとりマンダレイから必死で逃走するのだった。

関連するキネマ旬報の記事

2006年5月上旬号

日本映画紹介/外国映画紹介:マンダレイ

2006年4月上旬号

劇場公開映画批評:マンダレイ

2006年3月下旬号

作品特集 「マンダレイ」:ラース・フォン・トリアー監督 インタビュー

作品特集 「マンダレイ」:ブライス・ダラス・ハワード インタビュー

作品特集 「マンダレイ」:作品評