ジャンボ旅客機の中で姿を消した幼い娘を必死で捜す母親を描いたサスペンス・アクション。監督は『タトゥー』(V)のロベルト・シュヴェンケ。脚本は新人のピーター・A・ダウリングと、「ニュースの天才」(監督も)や「サスペクト・ゼロ」のビリー・レイ。撮影は「セックス調査団」のフロリアン・バルハウス。音楽は「レジェンド・オブ・ゾロ」のジェームズ・ホーナー。美術は「ガーフィールド」のアレクサンダー・ハモンド。編集は「サラマンダー」のトム・ノーブル。出演は「パニック・ルーム」のジョディ・フォスター、「スタンドアップ」のショーン・ビーン、「愛についてのキンゼイ・レポート」のピーター・サースガード、「ライディング・ザ・ブレット」のエリカ・クリステンセン、『クロコダイル・ハンター ザ・ムービー』(V)のケイト・ビーハン、これが映画デビューのマーリーン・ローストン。