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ペイチェック 消された記憶

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  • 平均評点

    64.3点(337人)

  • 観たひと

    579

  • 観たいひと

    17

  • レビューの数

    37

基本情報

ジャンル SF / アクション
製作国 アメリカ
製作年 2003
公開年月日 2004/3/13
上映時間 118分
製作会社 デイヴィス・エンターテインメント=ライオンロック・プロダクション
配給 UIP
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

自分の記憶を消すことで報酬を得ている男の運命を描いた近未来SFサスペンス。監督は「ウインドトーカーズ」のジョン・ウー。脚本は「トゥームレイダー2」のディーン・ジョーガリス。原作はフィリップ・K・ディックの同名短編小説。撮影は「ウインドトーカーズ」のジェフリー・L・キンボール。音楽は「ボーン・アイデンティティー」のジョン・パウエル。美術は「マスター・アンド・コマンダー」のウィリアム・サンデル。編集は「悪霊喰」のケヴィン・スティットと、「ミニミニ大作戦」のクリストファー・ラウズ。衣裳は「パーフェクト ストーム」のエリカ・エデル・フィリップス。出演は「デアデビル」のベン・アフレック、「ザ・コア」のアーロン・エッカート、「キル・ビル」のユマ・サーマン、「サンダーパンツ!」のポール・ジアマッティ、「シカゴ」のコルム・フィオール、「コーリング」のジョー・モートンほか。

あらすじ

情報化社会が進んだ近未来。フリーで仕事しているコンピューター・エンジニアのマイケル・ジェニングス(ベン・アフレック)は、数々のハイテク企業の極秘プロジェクトに参加して、高い報酬を受け取っては、毎回、その参加期間の記憶を消されていた。そして彼は、オールコム社のビッグ・プロジェクトに関わり、3年間もの記憶を消される。しかしそのあとに受け取った封筒には、ガラクタのような19個のアイテムと、確かに自分のサインが入った報酬辞退の誓約書が入っているだけだった。衝撃と不安に苛まれたジェニングスだったが、それに追い討ちをかけるように、FBIとオールコム社に雇われたエージェントが彼を追いかけ始める。窮地に陥ったジェニングスは、元雇い主である起業家ジミー・レスリック(アーロン・エッカート)に殺される前に、同僚であり恋人だったレイチェル(ユマ・サーマン)の助けを借りて、すべての謎を解くために奔走し始める。やがて封筒の中のアイテムは、ジェニングス自身が開発した未来予知マシンを破壊するよう誘導するために、任務終了の直前に自ら自分宛てに送ったものだと判明する。レスリックがそれを悪用するために、世界が滅亡してしまうからだった。かくしてジェニングスとレイチェルは、追っ手の攻撃をかわして命懸けで突き進み、ついにマシンを破壊することに成功するのだった。

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