ソウル・ミュージックの巨匠、レイ・チャールズの人生を描いた伝記映画。監督・製作・脚本は「プルーフ・オブ・ライフ」のテイラー・ハックフォード。撮影は「戦場のピアニスト」のパヴェル・エデルマン。音楽は「二重誘拐」のクレイグ・アームストロング。編集は「ミッション・トゥ・マーズ」のポール・ハーシュ。出演は「コラテラル」のジェイミー・フォックス、「16歳の合衆国」のケリー・ワシントン、これが映画デビューとなるシャロン・ウォレン、「チャーリーと14人のキッズ」のレジーナ・キング、「アンダーカバー・ブラザー」のアーンジャニュー・エリス、「BONES」のクリフトン・パウエル、「白いカラス」のハリー・レニックス、「ニューヨーク 最後の日々」のリチャード・シフ、「ジングル・オール・ザ・ウェイ」のカーティス・アームストロングほか。2004年ナショナル・ボード・オブ・レヴュー最優秀主演男優賞、2005年ゴールデン・グローブ賞最優秀主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか多数受賞。