男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

Mr.インクレディブル

  • みすたーいんくれでぃぶる
  • The Incredibles
  • The Incredibles
  • 平均評点

    75.2点(708人)

  • 観たひと

    1356

  • 観たいひと

    30

  • レビューの数

    62

基本情報

ジャンル アニメーション / アクション / ファミリー
製作国 アメリカ
製作年 2004
公開年月日 2004/12/4
上映時間 115分
製作会社 ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給 ブエナ ビスタ
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD-EX/DTS-ES/SDDS
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

家族全員がスーパー・パワーの持ち主である一家が、世界の命運をかけて立ち上がる姿をユーモラスに描いたファミリー・アニメーション。「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「ファイディング・ニモ」など、数々のメガ・ヒット作を世に送り出してきたピクサー&ディズニー共同による長編フルCGアニメの第6弾。監督は「アイアン・ジャイアント」のブラッド・バード。

あらすじ

<スーパー・ヒーローの世界>には、3つのルールがある。1、その正体を人間に知られてはならない。2、スーパー・パワーを乱用してはならない。3、家族を守れなければ、スーパー・ヒーローとは呼べない。世界の多くの危機を救ってきたスーパー・ヒーローたち。しかし15年前、その破壊力に満ちたスーパー・パワーが一般市民の被害を拡大していると訴えられ、敗訴。今後、スーパー・ヒーローとして活動することを禁じられてしまう。世界有数のスーパー・ヒーローだったMr.インクレディブル(声:クレイグ・T.ネルソン)も、一般市民として生活することを余儀なくされる。妻と子供たちをこよなく愛する彼は、現在は、保険会社の一サラリーマン。また、Mr.インクレディブルの家族は、全員がスーパー・パワーの持ち主。夫と「職場結婚」した元スーパー・レディ、インクレディブル夫人(ホリー・ハンター)は、今では主婦として子育てと家事に追われている。子供の反抗期と、ヒップのサイズが悩みの種。負けず嫌いで目立ちたがり屋の長男ダッシュ(スペンサー・フォックス)は、スーパー・ダッシュを使えばどんなスポーツでも一番なのに、母親にその使用を禁じられているのが不満。反対に、特殊なバリアで身を守れる長女のヴァイオレット(サラ・ヴァウエル)は、とっても内気で自分に自信がもてない思春期の少女。普通の女の子のように恋がしたいけれど、自分のスーパー・パワーのせいでそれができないと悩んでいる。ただひとり、彼らの弟ジャック・ジャックだけは、スーパー・パワーがまだ不明だった。ある日、Mr.インクレディブルの元に、一通の手紙が届く。そこに書かれていた「あなたはまだ世界を救える」という言葉に、彼はスーパー・スーツを身にまとう。同時期、元ヒーローたちが次々に行方不明になる事件が、世界が勃発していた……。

関連するキネマ旬報の記事

2005年2月上旬号

劇場公開映画批評:Mr.インクレディブル

2004年12月下旬号

特集 「Mr.インクレディブル」:ブラッド・バード(監督) インタビュー

特集 「Mr.インクレディブル」:ジョン・ラセター(プロデューサー) 

特集 「Mr.インクレディブル」:マーク・アンドリュース(ストーリー監修) インタビュー

特集 「Mr.インクレディブル」:アラン・バリラーロ&スティーヴ・ハンター&トニー・フュシール(スーパーバイジング・アニメーター) インタビュー

特集 「Mr.インクレディブル」:ルポ/ディズニーが創った芸術専門大学カル・アーツ