27もの捏造記事を書いた実在のジャーナリスト、スティーヴン・グラスの栄光と転落を描いたドラマ。監督・脚本は「ジャスティス」などの脚本で知られ、これが監督デビューとなるビリー・レイ。製作総指揮は「バニラ・スカイ」のトム・クルーズほか。撮影は「女と女と井戸の中」のマンディ・ウォーカー。音楽は「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー」のマイケル・ダンナ。美術は「人妻」のフランソワ・セガン。衣裳は「デイ・アフター・トゥモロー」のルネ・エイプリル。出演は「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のヘイデン・クリステンセン、「K―19」のピーター・サースガード、「パーティー・モンスター」のクロエ・セヴィニー、「アメリカン・スウィートハート」のハンク・アザリア、「ナショナル・セキュリティ」のスティーヴ・ザーン、「コヨーテ・アグリー」のメラニー・リンスキー、「メン・イン・ブラック2」のロザリオ・ドーソンほか。2003年ボストン映画批評家協会賞助演男優賞、2004年全米映画批評家協会賞助演男優賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー特別業績賞ほか多数受賞。