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キング・アーサー(2004)

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  • 平均評点

    64.1点(195人)

  • 観たひと

    361

  • 観たいひと

    25

  • レビューの数

    17

基本情報

ジャンル アクション / 歴史劇
製作国 アメリカ
製作年 2004
公開年月日 2004/7/24
上映時間 126分
製作会社 ジェリー・ブラッカイマー・フィルムズ
配給 ブエナ ビスタ
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

イングランドの伝説の騎士、アーサー王の物語を新学説に基づいて描いた時代劇スペクタクル。監督は「ティアーズ・オブ・ザ・サン」のアントワン・フークア。製作は「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のジェリー・ブラッカイマー。脚本は「グラディエーター」のデイヴィッド・フランゾーニ。撮影は「ブラックホーク・ダウン」のスラヴォミール・イジャック。音楽は「恋愛適齢期」のハンス・ジマー。美術は「ボーン・アイデンティティー」のダン・ウェイル。編集は「ティアーズ・オブ・ザ・サン」のコンラッド・バフ。衣裳は「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のペニー・ローズ。出演は「すべては愛のために」のクライヴ・オーウェン、「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」「ラブ・アクチュアリー」のキーラ・ナイトレイ、「ギャザリング」のヨアン・グリフィズ、「めぐりあう時間たち」のスティーヴン・ディレイン、「ドッグヴィル」のステラン・スカルスゲールド、「コールドマウンテン」のレイ・ウィンストン、「トゥームレイダー2」のティル・シュヴァイガー、「スリーピング・ディクショナリー」のヒュー・ダンシー、「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のジョエル・エドガートン、「しあわせな孤独」のマッツ・ミケルセン、「ヴァージン・フライト」のレイ・スティーヴンソンほか。

あらすじ

西暦415年。ローマ帝国軍の司令官アーサー(クライヴ・オーウェン)は、無敵を誇る円卓の騎士たちと共に、ブリトン人の反乱軍ウォードと、ブリトンの侵略を狙うサクソン軍の双方に包囲されたハドリアヌスの城壁の北の地から、ローマ人貴族マリウスの一家を救出するという最後の使命を受けた。しかし館に到着すると、マリウスはローマ教会の考えに従わない者を拷問にかけていた。怒りに震えつつもアーサーたちは、祖国ブリトンへの愛を持つ女性グウィネヴィア(キーラ・ナイトレイ)らを救出し、迫りくるサクソン軍から逃げるべくマリウス一家を連れて出発する。アーサーたち一行は必死の逃走を続けるが、ついにサクソン軍に追いつかれる。アーサーは氷結した湖を死地に選び、親友のランスロット(ヨアン・グリフィズ)ら6人の円卓の騎士と、弓の名手であるグウィネヴィアだけで、数百の軍勢と対決。アーサーの巧みな戦略により、サクソン軍は湖に沈むが、仲間のダゴネット(レイ・スティーヴンソン)は命を落とした。一行はハドリアヌスの城壁に帰還。アーサーとグウィネヴィアの間には、激しい愛が芽生え始めていた。一方、円卓の騎士たちは故郷に旅立とうとしていたが、アーサーはブリトンに残ることに。まもなく兵力を増強したサクソン軍が、ついにハドリアヌスの城壁に到達する。ローマ帝国軍は撤退するが、マーリン(スティーヴン・ディレイン)の率いるウォード軍と合流したアーサーは、グウィネヴィアと共に戦闘態勢に入る。一度帰国の途についたはずの円卓の騎士たちも戻ってきた。戦いの中でランスロットは死亡するが、アーサーたちは勝利する。そしてアーサーとグウィネヴィアの結婚式が行なわれるのだった。

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