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ぼくの好きな先生(2002)

  • ぼくのすきなせんせい
  • Être et avoir
  • To Be and to Have
  • 平均評点

    70.1点(26人)

  • 観たひと

    44

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / ドラマ
製作国 フランス
製作年 2002
公開年月日 2003/9/20
上映時間 104分
製作会社 マイア・フィルム=アルテ・フランス・シネマ=レ・フィルム・ディシィ=国立教育記録センター
配給 ミラクルヴォイス=東京テアトル
レイティング 一般映画
アスペクト比 ヨーロピアン・ビスタ(1:1.66)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

田舎の小さな小学校に通う13人の子供たちと1人の先生の交流を、詩情豊かに綴ったドキュメンタリー。監督は「音のない世界で」のニコラ・フィリベール。本国フランスではドキュメンタリーとしては異例の大ヒットを記録した。

あらすじ

フランス中部、オーベルニュ地方。小さな村の小さな小学校。ここは全学年で13人の生徒と1人の先生しかいない小さな小学校だ。それでも校内は、いつも和やかな雰囲気に包まれている。子供たちをたった1人で教育するジョルジュ・ロペス先生は、この学校で20年に渡り教鞭をとってきた。先生は午前中に一番年少の子供たちを教える間、上級生たちには自習をさせるなど、古風ながら心のこもった授業を進めている。そんなある日、ロペス先生はあと1年半で退職することを子供たちに告げる……。

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2003年11月上旬号

劇場公開映画批評:ぼくの好きな先生