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UFO少年アブドラジャン

  • ゆーふぉーしょうねんあぶどらじゃん
  • Abdulladzhan, ili posvyashchaetsya Stivenu Spilbergu
  • Abdulladzhan, or Dedicated to Steven Spielberg

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  • 平均評点

    73.3点(21人)

  • 観たひと

    38

  • 観たいひと

    9

  • レビューの数

    7

基本情報

ジャンル SF
製作国 ウズベキスタン
製作年 1992
公開年月日 2001/12/1
上映時間 88分
製作会社 スタジオ・ヴァタン
配給 パンドラ
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ スタンダード
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

出演ラジャブ・アダシェフ バザルバイ
トゥイチ・アリポフ 議長
トゥチ・ユスポワ ホリーダ
シュフラト・カユモフ アブドラジャン
ウラジーミル・メニショフ ナフロブチコ将軍

解説

日本で初公開のウズベキスタン映画。本国では国民の60%が見たという超人気作で、監督は“ニッポン大好き”ズリフィカール・ムサコフ。ほのぼのとした雰囲気の、素敵なローテクSFぶりに注目。

あらすじ

ウズベキスタンの田舎町に、ロシアから、“目が赤くハゲた宇宙人”が乗っている未確認飛行物体がこの町にやって来るという知らせが届く。そのころ、いなくなった雄牛を探していたバザルバイは、裸で倒れている金髪の少年を発見した。惑星アルファ・ベータ・ツェントゥリオンからやってきたと話す少年はアブドラジャンと名付けられ、バザルバイの息子として村で暮らし始めることに。アブドラジャンが来てからというもの、村では珍現象が次々と起きるようになった。村人はクワで空を飛び、鶏は1分間に50個もの卵を産んだ、スイカやトウモロコシは巨大化し、産まれたばかりの子牛も1日で成長してしまう。そんな騒ぎを聞き付けて、やがて軍隊が動きだすのだが……。

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