男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ボウリング・フォー・コロンバイン

  • ぼうりんぐふぉーころんばいん
  • Bowling for Columbine
  • Bowling for Columbine
  • 平均評点

    73.5点(350人)

  • 観たひと

    640

  • 観たいひと

    30

  • レビューの数

    56

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派
製作国 カナダ
製作年 2002
公開年月日 2003/1/25
上映時間 120分
製作会社 サルター・ストリート・フィルムズ=ドッグ・イート・ドッグ・フィルムズ
配給 ギャガ・コミュニケーションズ(アライアンス・アトランティス 提供)
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

アメリカの銃社会に鋭く切り込んだドキュメンタリー。監督・脚本・主演は「ロジャー&ミー」のマイケル・ムーア。「猿の惑星」などの俳優・全米ライフル協会会長のチャールトン・ヘストン、人気ハード・ロック歌手のマリリン・マンソン、「サウスパーク」の原作者マット・トーン、現職のアメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュらが登場する。2003年アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞、2002年カンヌ国際映画祭55周年記念特別賞、同年ナショナル・ボード・オブ・レビュー最優秀ドキュメンタリー賞ほか多数受賞。

あらすじ

1999年のコロンバイン高校銃乱射事件に衝撃を受けたマイケル・ムーアは、カメラマンを従えて、米国銃社会の問題を探るべく取材を続ける。数々のキーパーソンへのインタビューを敢行。そして、事件の犯人である高校生2人が銃弾を購入したスーパー、Kマートに、事件の被害者と共に出向き、銃弾販売をやめることを承諾させる。さらには、事件の直後に同じ土地で銃擁護の演説大会を開いたチャールトン・ヘストンの自宅を、被害者の遺影を持って訪問。謝罪を要求する。

関連するキネマ旬報の記事

2003年4月上旬号

日本映画紹介/外国映画紹介:ボウリング・フォー・コロンバイン

2003年3月上旬号

劇場公開映画批評:ボウリング・フォー・コロンバイン