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デュラス 愛の最終章

  • でゅらすあいのさいしゅうしょう
  • Duras: Cet Amour-la
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  • 平均評点

    65.5点(12人)

  • 観たひと

    22

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 フランス
製作年 2001
公開年月日 2002/12/14
上映時間 100分
製作会社 ステュディオ・カナル=レ・フィルムズ・アラン・サルド=ステュディオ・イメージズ7=アート・フランス・シネマ
配給 コムストック
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

出演ジャンヌ・モロー Margulitte Duras
エメリック・ドゥマリニー Jan Andrea
タニア・ロバーツ La femme de l'Ambassadeur

解説

フランスの女性作家マルグリッド・デュラスが、38歳年下の愛人と愛を育んだ晩年を描く実話ドラマ。監督・脚本はTV界で活躍するジョゼ・ダヤン。原作・台詞協力は、デュラスの愛人であったヤン・アンドレア。製作は「マルホランド・ドライブ」のデイヴィッド・リンチ。撮影は「ドライ・クリーニング」のカロリーヌ・シャンプティエ。音楽は「マルホランド・ドライブ」のアンジェロ・バタラメンティ。出演は「エバー・アフター」のジャンヌ・モロー、「レンブラントへの贈り物」のエーメリック・ドゥマリニーほか。

あらすじ

1980年の夏、その前5年間、大作家デュラス(ジャンヌ・モロー)に手紙を書き続けた青年ヤン(エーメリック・ドゥマリニー)は彼女に会いに行き、2人の愛の日が始まった。デュラスはアンドレアが誰かと電話することも禁じ、ひたすら彼を独占しようとした。その強い呪縛ゆえ、2人はたびたび衝突しつつ、それでも愛に満ちた時間が過ぎていった。そして1996年のある夜半、デュラスは倒れ、ヤンに見守られながら天国へ旅立っていくのだった。

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