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WXIII PATLABOR THE MOVIE 3

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  • WXIII PATLABOR THE MOVIE 3

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  • 平均評点

    67.8点(115人)

  • 観たひと

    200

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル アニメーション / SF
製作国 日本
製作年 2001
公開年月日 2002/3/30
上映時間 100分
製作会社 バンダイビジュアル=東北新社(アニメーション制作 マッドハウス)
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

総監督高山文彦 
監督遠藤卓司 
演出協力松浦錠平 
スーパーバイザー出渕裕 
脚色とり・みき 
原作ヘッドギア 
原案ゆうきまさみ 
製作総指揮渡辺繁 
川城和実 
小坂恵一 
企画角田良平 
薬師寺衛 
プロデューサー杉田敦 
福島正浩 
アニメーション・プロデューサー丸山正雄 
篠原昭 
絵コンテ高山文彦 
絵コンテ協力出渕裕 
カトキハジメ 
古川順康 
角銅博之 
キャラクター原案ゆうきまさみ 
高田明美 
キャラクター・デザイン高木弘樹 
クリーチャーデザイン末弥純 
メカニックデザインカトキハジメ 
河森正治 
出渕裕 
作画監督黄瀬和哉 
高木弘樹 
岩田幸大 
水畑健二 
富永拓生 
林千博 
中山大介 
撮影監督白井久男 
撮影スタジオコスモス 
プロップ・セットデザイン武半慎吾 
美術設定渡部隆 
美術浅井和久 
ディスプレイデザイン佐山善則 
音楽川井憲次 
音楽プロデューサー石川吉元 
音響監督亀山俊樹 
調整住谷真 
効果佐藤一俊 
編集瀬山編集室 
瀬山武司 
水田経子 
内田恵 
武宮睦 
アシスタントプロデューサー小林潤香 
国崎久徳 
総監督補古川順康 
監督補有冨興二 
コンセプトフォト樋上晴彦 
特殊効果谷口久美子 
鈴木さち 
村上正博 
榊原豊彦 
前川孝 
CGディレクター指宿太郎 
佐藤伊佐男 
CGスーパーバイザー田中誠一 
CGプロデューサー早瀬公郎 
岡島岳洋 
CG制作オムニバス・ジャパン 
色彩設計志甫聡子 
西香代子 
色指定大武恭子 
松竹プロジェクトチーム飯塚寿雄 
佐藤尚人 
小林敬宜 
高松純子 
森口和則 
吉田剛 
美術協力スタジオ美峰 

キャスト

出演(声)綿引勝彦 久住武史
平田広明 秦真一郎
田中敦子 岬冴子
穂積隆信 栗栖敏郎
拡森信吾 宮ノ森静夫
森田順平 石原悟郎
池田勝 大隈課長
納谷六朗 岬至毅
斉藤晶 岬喜江子
大林隆之介 後藤喜一
冨永みーな 泉野明
古川登志夫 篠原遊馬
池水通洋 太田功
二又一成 進士幹泰
郷里大輔 山崎ひろみ
矢野陽子 舞台女優
小島敏彦 海法警視総監
大森章督 山寺警備部長
亀山助清 三村巡査
橋村琢哉 岸田技官
ポール・ルカス ディレクター
ジャニカ・サウスウィック 通訳
鈴木里彩 岬一美
中野雷太 ラジオアナウンサー
白川次郎 気象通報
星野充昭 
楠見尚己 
大川透 
小形満 
真殿光昭 
坪井智浩 
関口英司 
高瀬右光 
小上裕通 
浜田賢二 
青木誠 
清水敏孝 
丁田政二郎 
斎藤恵理 
小池亜希子 
伊藤亜矢子 
奥田啓人 
西沢勇輝 
近藤恵 
庄司文佳 
谷井あすか 
細野雅世 

解説

生物兵器開発が引き起こす事件の裏に潜む巨大な陰謀と小さな悲劇を巡り、パトレイバーとふたりの刑事が活躍するSF長篇アニメーション・シリーズの第3作。総監督は高山文彦、監督は遠藤卓司。ヘッドギアによる原作キャラクターとゆうきまさみによる原案を基に、とり・みきが脚本を執筆。撮影監督に「ああっ女神さまっ」の白井久男があたっている。声の出演に、「鬼平犯科帳」の綿引勝彦、「劇場版 幻・想・魔・伝 最遊記 Requiem 選ばれざる者への鎮魂歌」の平田広明、「アレクサンダー戦記」の田中敦子ら。

あらすじ

昭和75年、東京。湾岸地帯で発生した連続レイバー襲撃事件。捜査にあたった警視庁城南署の刑事・秦と久住は、備蓄基地で人間を喰い殺す巨大な怪物に遭遇する。残された肉片から、怪物がニシワキセルと言う、隕石に含まれていた物質・ニシワキトロフィンの研究中に培養された細胞体と、人の癌細胞の融合体であることが判明。更に、それが米軍と自衛隊の依頼を受けて東都生物医学研究所が開発した生物兵器で、レイバーが起動中に発する超音波に反応し襲撃したことや、しかもその生物兵器の研究に携わっていたのが、秦が捜査の過程で知り合い秘かな想いを寄せるようになっていた岬冴子と言う研究員で、彼女はその研究に幼くして亡くした娘・一美の癌細胞を使っていたことなどが次々と明らかになっていく。そんな中、怪物壊滅作戦が発令されイングラム出動が決まった。壮絶な戦いの末、怪物を退治することに成功するイングラム。だが、冴子も怪物の後を追うように自ら命を落としてしまう。数日後、冴子の墓に詣でる秦。同じ頃、自衛隊の圧力によって隠蔽された筈の事件は、内部告発者によって公のものとなっていた。

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