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マドモワゼル(2001)

  • まどもわぜる
  • Mademoiselle
  • Mademoiselle


  • 平均評点

    72.8点(16人)

  • 観たひと

    26

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル ラブロマンス
製作国 フランス
製作年 2001
公開年月日 2002/11/2
上映時間 85分
製作会社 アリセレオ=フランス2シネマ=ローム・アルプス・シネマ(パトリック・ゴドー 提供)
配給 シネマパリジャン
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD/DTS
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

偶然出会った大人の男女の、24時間だけの恋を描くラヴ・ストーリー。監督・脚本は「パリ空港の人々」のフィリップ・リオレ。音楽は「ポネット」のフィリップ・サルド。出演は「イースト/ウエスト 遥かなる祖国」のサンドリーヌ・ボネール、「クリクリのいた夏」のジャック・ガンブラン、「パリの確率」のジヌディーヌ・スアレムほか。ビデオタイトル「マドモワゼル 24時間の恋人」。

あらすじ

製薬会社に勤めるクレール(サンドリーヌ・ボネール)は、愛する夫と2人の子供と平穏に暮らすセールスマネージャー。だが、会社のコンベンションでやってきた南仏の街で、その余興のために雇われた即興劇団の俳優、ピエール(ジャック・ガンブラン)と出会い、2人はたちまち惹かれ合う。だが彼らが一緒にいられる時間は残りわずか。当初の予定だった夜の列車で自宅に帰ることを諦め、翌朝旅立つことにしたと告げるクレールの態度に、ピエールは触発され、2人は情熱的に互いの肉体を求め合う。やがて夜が更けた頃、彼らはバイクの2人乗りで街をドライヴ。最初で最後の夜を楽しんだ2人は、翌朝リヨン駅のビュッフェで別れを告げ、それぞれ元の生活に戻っていくのだった。

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2002年12月下旬号

日本映画紹介/外国映画紹介:マドモアゼル