男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

モンスーン・ウェディング

  • もんすーんうぇでぃんぐ
  • Monsoon Wedding
  • Monsoon Wedding
  • 平均評点

    72.7点(33人)

  • 観たひと

    69

  • 観たいひと

    9

  • レビューの数

    8

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 インド
製作年 2001
公開年月日 2002/8/17
上映時間 114分
製作会社 IFCプロダクションズ
配給 メディア・スーツ(パノラマ・コミュニケーションズ=メディア・スーツ 提供)
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

結婚式をめぐる現代インドの一族を描いた、ハートウォーミングな人間ドラマ。監督・製作は「カーマ・スートラ 愛の教科書」のミラ・ナイール。脚本はこれが初長編となるサブリナ・ダワン。撮影は「カーマ・スートラ」のデクラン・クイン。音楽は「カーマ・スートラ」「偶然の恋人」のマイケル・ダンナ。出演はインド国内での大物俳優ナジルラディン・シャー、ポップ歌手のヴァソンダラ・ダスほか。2001年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞。

あらすじ

ニューデリーのビジネスマン、ラリット・ヴァルマ(ナジルラディン・シャー)は、娘アディティ(ヴァソンダラ・ダス)のために、モンスーンの時期に伝統にのっとった結婚式を計画。アディティの結婚相手はエンジニアのヘマント(パルヴィン・タバス)だったが、彼女には不倫関係の恋人がいた。式の前日、アディティはそのことをヘマントに告白。彼はショックを受けるものの、一緒に乗り越えようと誠実な返答をし、感動したアディティは結婚を決意する。一方、結婚式を仕切るウェディング・プランナーのP・K・デュベイ(ヴィジェー・ラーズ)は、メイドのアリス(ティロタマ・ショーム)に恋を。そして新婦の父方の従妹のアイシャ(ネハ・デュベイ)は、シドニーの大学に通う新婦の母方の従兄ラフル(ランディープ・フダ)に恋を。こうして様々な男女の思いが交錯する中、幸せな結婚式が催されるのだった。

関連するキネマ旬報の記事

2002年10月下旬号

日本映画紹介/外国映画紹介:モンスーン・ウェディング