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そして愛に至る

  • そしてあいにいたる
  • Après la réconciliation
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  • 平均評点

    49.7点(6人)

  • 観たひと

    9

  • 観たいひと

    10

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 スイス フランス
製作年 2000
公開年月日 2002/4/27
上映時間 74分
製作会社 アッヴェントゥーラ・フィルム=ペリフェリア=ヴェガ・フィルム
配給 プレノンアッシュ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

男女4人が織り成す会話を中心とした人間ドラマ。監督・脚本・主演は「私の愛するテーマ」のアンヌ・マリー・ミエヴィル。撮影は「プロヴァンス物語/マルセルのお城」のクリストフ・ボーカルヌ。共演は監督として有名な「映画史」のジャン=リュック・ゴダール、「アメリ」のクロード・ペロン、「レンブラントへの贈り物」のジャック・スピセールほか。

あらすじ

パリに戻ってきた女(アンヌ・マリー・ミエヴィル)と友達のカトス(クロード・ペロン)に、女の夫ロベール(ジャン・リュック・ゴダール)が加わり、3人は言葉、欲望、人生などをめぐって議論を交わす。ミエヴィルが買い物に出掛けた隙にカトスはロベールを誘惑しようと試みるが、失敗に終わる。やがて女は、アルチュール(ジャック・スピセール)という航海士を連れて帰宅する。4人はとりとめのない会話を繰り広げるが、1本の網目がほどけるように互いを非難しはじめ、アルチュールは怒って出ていってしまう。カトスも立ち去った後、女はロベールにアルチュールとの束の間のロマンスを告白し、2人は互いの過去を回想する。そして泣き出してしまったロベールを、女は優しく抱擁する。劇場で再び4人が遭遇。カトスとアルチュールはカップルで来ていた。またしても彼ら4人の会話が始まる。愛について、情熱について、無意識の優しさについて。

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2002年6月下旬号

日本映画紹介/外国映画紹介:そして愛に至る