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SEX:EL

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  • 平均評点

    58.0点(2人)

  • 観たひと

    6

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 フランス
製作年 2000
公開年月日 2001/12/15
上映時間 107分
製作会社 TOLODA(バー・ナッシング=TFIインターナショナル 提供)
配給 日活
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

性的に欝屈していた男の解放と、保守的な田舎町の閉鎖性を描いたドラマ。監督・製作・脚本・主演はジャン=マルク・バールで、本作は彼の初監督作「ラヴァーズ」に続くフリートリロジー(自由の3部作)の第2作。共演は「ラヴァーズ」のエロディ・ブシェーズ、「隣のヒットマン」のロザンナ・アークエットほか。

あらすじ

イリノイ州ランキン。個人の秘密を持つことができないほど閉鎖された田舎町。大地主のライル(ジャン=マルク・バール)は、初体験の時に性器が大きすぎるという中傷を受けトラウマを負って以来、20年もセックスができない精神状態にあり、5年前に契約結婚したエイミー(ロザンナ・アークエット)とも肉体関係はなかった。だがある時、彼は、自分の幼なじみで小説家として成功したヴァーノン(イアン・ヴォグト)が都会から連れてきたフランス娘のジュリエット(エロディ・ブシェーズ)に誘われ、とうもろこし畑でセックスする。それをきっかけにライルはトラウマを克服し、欲望のままにジュリエットとトレーラーハウスの中で暮らしはじめる。だがそんな彼らに町の人々は侮蔑の目を向け、嫌がらせをした。そして収穫祭の日、ライルは皆に追い掛けられ殺害されてしまうのだった。

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2002年2月下旬決算特別号

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