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  • 平均評点

    71.3点(831人)

  • 観たひと

    1696

  • 観たいひと

    67

  • レビューの数

    78

基本情報

ジャンル SF / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2001
公開年月日 2001/6/30
上映時間 146分
製作会社 アンブリン・エンタテインメント=スタンリー・キューブリック
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD/DTS/SDDS
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

愛をインプットされた少年ロボットの心の旅を描く感動作。監督・製作・脚本は「プライベート・ライアン」のスティーヴン・スピルバーグ。原作はブライアン・オールディスの短編小説『スーパートイズ』。出演は「ペイ・フォワード 可能の王国」のハーレイ・ジョエル・オスメント、「スターリングラード」のジュード・ロウ、「悪いことしましョ!」のフランシス・オーコナー、「アメリカン・ビューティー」のサム・ロバーズ、「ザ・セル」のジェイク・トーマス、「M:I-2」のブレンダン・グリーソン、「バイオ・ディザスター」のウィリアム・ハート、「アイアン・ジャイアント」のジャック・エンジェル(声)ほか。

あらすじ

人間の日常生活が監視され、人間に代わってロボットが雑用や労働をこなしている時代。そんな中、愛という感情をインプットされた最初の少年型次世代ロボットとして誕生したデイヴィッド(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、彼を開発したサイバートロニクス・マニュファクチャリング社の従業員ヘンリー(サム・ロバーズ)とその妻モニカ(フランシス・オーコナー)に引き取られる。母親を永遠に愛し続けるようプログラムされていたデイヴィッドだったが、まもなく不治の病に冒されていた夫妻の実の息子マーティン(ジェイク・トーマス)が冷凍保存から生き返ったため、あっけなく捨てられてしまう。その時から、スーパートイのテディ(声=ジャック・エンジェル)やジゴロ・ロボットのジョー(ジュード・ロウ)を連れだったデイヴィッドの旅がはじまった。再び母に愛されることを目的に…。そして2000年後。地球は氷河期を迎え、従来の人類は絶滅していた。海底で眠っていたデイヴィッドは、進化した未来のロボットたちに発見さる。ロボット達はデヴィッドのためにモニカをクローン再生する。デイヴィッドは偽りの母に抱かれながらも幸福に浸るのだった。

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