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どつかれてアンダルシア(仮)

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  • 平均評点

    74.1点(7人)

  • 観たひと

    15

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 スペイン
製作年 1999
公開年月日 2001/3/31
上映時間 114分
製作会社 ローラ・フィルムズ
配給 アーティストフィルム
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

スペインのどつき漫才コンビの愛憎を描いたコメディ。監督・脚本は「ペルディータ」のアレックス・デ・ラ・イグレシア。製作総指揮はアンドレス・ヴィンセンテ・ゴメス。共同脚本はジョルジュ・グエリケチェヴァリア。撮影はフラヴィオ・マルティネス・ラヴィアーノ。音楽はローク・バニョス。出演は「ビースト 獣の日」のエル・グラン・ワイオミング、「ペルディータ」のサンティアゴ・セグラ、「ライブ・フレッシュ」のアレックス・アングロほか。

あらすじ

スペインで国民的な人気を誇るお笑いコンビ、ニノ(サンティアゴ・セグラ)とブルーノ(エル・グラン・ワイオミング)が、その日、血まみれで舞台に上がる。そして銃声。互いを撃ち合って倒れた2人の姿を見たマネージャーのフリアン(アレックス・アングロ)は、こうした顛末に至るまでの過去を思い返す。73年、アンダルシアの酒場で知り合ったニノとブルーノは、やがてテレビ局のオーディションを受けた末、旅芸人の一座に参加し舞台を踏む。そして、ブルーノがニノの頬を手のひらでどついたことが客に大ウケ。伝説コンビ、ニノ&ブルーノが誕生した。だが人気が出るに従い、2人の気持ちはすれ違い衝突するようになる。互いを憎み合いつつ、隣同士に全く同じ形の家を建てた彼らは、やがて殺意ムキ出しの大ゲンカを繰り広げる。そしてコンビは解散。10年後、ニノはさらなる大スターへと出世しており、そこに落ちぶれたブルーノがコンビ復活を懇願しにくる。しかしそれはブルーノの仕組んだ罠であり、ニノはブルーノがバッグに忍ばせたコカインのせいで逮捕。またしても壮絶な争いが開始され、その延長で2人は再結成コンビとして舞台に立ち、共に瀕死の状態に。そして病院の同室に入院するのだった。

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