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うつしみ

  • うつしみ
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  • 平均評点

    54.9点(36人)

  • 観たひと

    72

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル アート
製作国 日本
製作年 2000
公開年月日 2000/12/16
上映時間 108分
製作会社 アンカーズプロダクション
配給 アンカーズプロダクション
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 16mm

スタッフ

キャスト

出演鈴木卓爾 おでん屋の男
澤田由紀子 少女
津田牧子 
桜居加奈 ナレーター
幸野賀一 ジムオーナー
銀治 ジムコーチ
飯田まさと 陸上コーチ
森山知之 陸上選手
ジーコ内山 チンピラ
笛木一司 タクシー運転手
杉山正弘 タクシー運転手
矢田真三彦 痴漢男
濱口圭子 女子高生
荒木経惟 
麿赤児 
荒川眞一郎 
大駱駝艦の面々 

解説

3人の表現者(写真家の荒木経惟、舞踏家の麿赤児、ファンションデザイナーの荒川眞一郎)と、少女と男の純愛ドラマで構成する映像詩。監督・脚本は「性戯の達人 女体壷さぐり」の園子温。撮影を園監督の他、小坂井徹、杉山正弘、小林康宏、鈴木桂子らが担当している。ドラマ部の主演は、「三文役者」の鈴木卓爾。尚、本作は愛知芸術文化センターが企画する、体をテーマにしたアート・フィルムの第8弾作品として製作・公開された。16ミリ。

あらすじ

おでん屋の男に、抱いて欲しいと告白した走り続ける少女。男は、そんな少女を遊びのつもりで抱いてやるが、いつしか彼女を愛するようになる。少女の行方を捜し、自らも走り始める男。だが、既に少女には別に好きな人が出来ていた。しかし、男は疾走の果てに怪我を負いながらも少女にプロポーズ。少女は、そんな男を背負って走り出す。

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