男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

オネーギンの恋文

  • おねーぎんのこいぶみ
  • Onegin
  • Onegin

amazon


  • 平均評点

    58.3点(23人)

  • 観たひと

    43

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル ラブロマンス
製作国 イギリス
製作年 1999
公開年月日 2000/5/20
上映時間 106分
製作会社 ベビー・プロ作品(セブン・アーツ・インターナショナル提供)
配給 ギャガ・コミュニケーションズ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビー
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

文豪プーシキンの自伝的小説を映画化したラヴ・ロマンス。主演・製作総指揮は「イングリッシュ・ペイシェント」のレイフ・ファインズで、監督には実妹マーサ・ファインズを起用。脚本はマイケル・イグナティフとピーター・エテギ。撮影は「エリザベス」のレミ・エイドファラシン。音楽は「プリーチング」のマグナス・ファインズ。共演は「クッキー・フォーチュン」のリヴ・タイラーほか。

あらすじ

1820年代、ペテルブルグ。貴族のオネーギン(レイフ・ファインズ)は伯父の地所を継ぎ田舎へひきこもり、青年地主レンスキーとその婚約者オリガと親しくなった。オリガの姉タチヤーナ(リヴ・タイラー)はオネーギンに惹かれ、その思いを情熱的な恋文に託すが、彼はその情熱を恐れて彼女を拒否。その直後、オネーギンの冷笑的な態度がレンスキーを激怒させ、ふたりは決闘、レンスキーが倒れ、オネーギンはひとり流浪の旅に出る。6年後、ペテルブルグに戻ったオネーギンは自分の従兄と結婚し、見違えて美しくなったタチヤーナに再会。彼は今度は自分の思いを手紙に託すが、運命のいたずらに翻弄されるのだった。

関連するキネマ旬報の記事

2000年8月上旬号

5月の公開作品(日本映画):オネーギンの恋文

2000年7月上旬夏の特別号

劇場公開映画批評:オネーギンの恋文

2000年5月下旬号

新作紹介:オネーギンの恋文