男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

オール・アバウト・マイ・マザー

  • おーるあばうとまいまざー
  • TODO SOBRE MI MADRE
  • All About My Mother

amazon


  • 平均評点

    74.3点(359人)

  • 観たひと

    653

  • 観たいひと

    52

  • レビューの数

    46

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 スペイン
製作年 1999
公開年月日 2000/4/29
上映時間 101分
製作会社 エル・デセオ作品(レン・プロ=フランス2シネマ提供)
配給 ギャガ・コミュニケーションズ=東京テアトル配給(東京テアトル=博報堂=ギャガ・コミュニケーションズ提供)
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビー
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

様々な人生を生きる女たちの姿を描く人間ドラマ。監督・脚本は「ライブ・フレッシュ」のペドロ・アルモドバル。撮影は「ライブ・フレッシュ」のアフォンソ・ベアト。音楽は「愛よりも非情」のアルベルト・イグレシアス。美術は「ライブ・フレッシュ」のアンチョン・ゴメス。出演は「グロリアの憂鬱」のセシリア・ロス、「ハイロー・カントリー」のペネロペ・クルス、「ライフ・イズ・ビューティフル」のマリサ・パレデスほか。

あらすじ

マヌエラ(セシリア・ロス)は、女手ひとつで息子を育てた。だがある日、大女優ウマ・ロッホ(マリサ・パレデス)にサインをもらおうと道路に飛び出した息子が交通事故で死亡。息子の死を別れた夫に知らせようとマドリードからバルセロナへ来たマヌエラは、ふとしたことからウマの付き人になる。同時に、妊娠したシスター・ロサ(ペネロペ・クルス)と同居を始める。ロサは実はマヌエラの元夫の子どもを妊娠していたのだ。赤ん坊が生まれるが、エイズに感染していたロサは死ぬ。葬式の席で、すっかりゲイになった夫に再会し、息子のことを話すマヌエラ。ロサの母親が赤ん坊がエイズ感染していることを恐れるので、新しい息子を守るため彼女は再びマドリードに戻る。数年後、エイズウイルスを克服した子どもを連れ、またバルセロナへやってくるマヌエラ。今度の旅は希望に満ちた旅だった。

関連するキネマ旬報の記事

2009年5月下旬号

あの映画の、あのお母さんが忘れられない 映画の中のお母さん:「オール・アバウト・マイ・マザー」

2000年6月下旬号

外国映画紹介:オール・アバウト・マイ・マザー

2000年6月上旬号

劇場公開映画批評:オール・アバウト・マイ・マザー

外国映画紹介:オール・アバウト・マイ・マザー

2000年5月上旬号

オール・アバウト・マイ・マザー:作品評

オール・アバウト・マイ・マザー:アルモドバル論

オール・アバウト・マイ・マザー:Mr.アルモドバル in OSCAR NIGHT

新作紹介:オール・アバウト・マイ・マザー

2000年4月下旬号

ゴールデン・ウィーク新作紹介:オール・アバウト・マイ・マザー