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オースティン・パワーズ デラックス

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  • 平均評点

    64.6点(184人)

  • 観たひと

    388

  • 観たいひと

    13

  • レビューの数

    16

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 アメリカ
製作年 1999
公開年月日 1999/8/28
上映時間 95分
製作会社 ムーヴィング・ピクチャーズ=エリック・ボーイ=チーム・トッド・プロプロ作品(ニュー・ライン・シネマ 提供)
配給 日本ヘラルド映画(日本ヘラルド映画=ポニーキャニオン 提供)
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 SDDS
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

60年代の花形スパイが、世界征服を企む宿敵の悪の帝王と対決するため90年代に復活して大騒動を繰り広げるナンセンス・コメディの続編。主演(三役)・脚本は「ウェインズ・ワールド」のマイク・マイヤーズ。前作に続き、監督のジェイ・ローチ以下、製作はマイヤーズ、女優デミ・ムーアと、スザンヌ・トッド、ジェニファー・トッド、エリック・マクレオドジョン・ライオンズ、音楽はジョージ・S・クリントン、編集はデボラ・ニール・フィッシャーとジョン・ポール、衣裳はディーナ・アッペルと、同様のスタッフが登板。製作総指揮はアーウィン・ストッフ、マイケル・デ・ルカ、ドナ・ラングレー。撮影はユレリ・スティグナー。音楽監修はジョン・ホリハン。出演は前作に続きマイケル・ヨーク、ロバート・ワグナー、セス・グリーン、ロブ・ロウ(ゲストから昇格)のほか、新たなヒロインに「ロスト・イン・スペース」のヘザー・グレアムが起用された。特別出演はティム・ロビンス、バート・バカラック、エルヴィス・コステロ、ウィリー・ネルソン、ウディハレルソン、人気司会者のジェリー・スプリンガーほか。

あらすじ

1999年。オースティン・パワーズ(マイク・マイヤーズ)はヴァネッサ・ケンジントン(エリザベス・ハーレイ)とのハネムーンを楽しんでいたが、なんと彼女の正体はフェムボットと発覚! 華麗な独身者に戻ったオースティンだが、ここでまたトラブル発生。ナントドクター・イーヴル(マイク・マイヤーズ=二役)が地球に帰還、タイムマシンで1969年に戻り、冷凍睡眠中のオースティンのパワーの源のモジョ(=Mojo)を新たな配下ファット・バスタード(マイク・マイヤーズ=三役)に盗みださせたのだ。女の子もイカせられないと自信喪失のオースティンだが、再び英国情報部から1969年に戻ってドクター・イーヴルの世界征服の野望を阻止せよと命令が下る。今度のパートナーはCIAから派遣されたフェリシティ・シャグウェル(ヘザー・グレアム)なる超美人。すっかりご機嫌になったオースティンは彼女のサポートを得て、ドクター・イーヴルの秘密基地ムーンベースに潜入。イーヴルは今度はアラン・パーソンズ・プロジェクトなるレーザー・ビームで世界を狙い撃ちしようというのだ。強敵ファット・バスタード、そしてイーヴルの八分の一サイズのクローン、ミニ・ミー(ヴァーン・トロイヤー)の襲撃もかわし、オースティンは見事イーヴルの野望を阻止するのだった。

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