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エリザベス

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  • 平均評点

    70.9点(332人)

  • 観たひと

    599

  • 観たいひと

    31

  • レビューの数

    43

基本情報

ジャンル 伝記 / ドラマ
製作国 イギリス
製作年 1998
公開年月日 1999/8/28
上映時間 124分
製作会社 ワーキング・タイトル作品(ポリグラム・フィルムド・エンターテインメント 提供/製作協力 チャンネル4フィルムズ)
配給 日本ヘラルド映画
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD/SDDS
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

出演ケイト・ブランシェット Elizabeth
ジェフリー・ラッシュ Sir Francis Walsingham
ジョセフ・ファインズ Robert Dudley Earl of Leicester
リチャード・アッテンボロー Sir William Cecil Lord Burghley
クリストファー・エクルストン Duke of Norfolk
ジャミー・フォアマン Earl of Sussex
エドワード・ハードウィック Earl of Arundel
ジェームズ・フレイン Alvaro de la Quadra(Spanish Ambassador)
エミリー・モートマー Kat Ashley
ケリー・マクドナルド Isabel Knollys
アマンダ・ライアン Lettice Howard
カシー・バーク Queen Mary Tudor
ヴァンサン・カッセル Duc d'Anjou
ダニエル・クレイグ John Ballard

解説

イングランドの女王エリザベス一世の数奇な半生を描く歴史大作。監督は「女盗賊プーラン」のシェカール・カブール。脚本は「ミーティング・ビーナス」のマイケル・ハースト。製作は「ビッグ・リボウスキ」のティム・ビーヴァンとエリック・フェルナー、「ロザンナのために」のアリソン・オーウェン。撮影は「スライディング・ドア」のレミ・エイドファラシン。音楽は「シャイン」のデヴィッド・ハーシュフェルダー。美術は「キャメロット・ガーデンの少女」のアレクサンドラ・バーン。衣裳は「ハムレット」のアレクサンドラ・バーン。出演は「オスカーとルシンダ」のケイト・ブランシェット、「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズとジョフリー・ラッシュ、「ペダル・ドゥース」のファニー・アルダンほか。

あらすじ

16世紀のイングランド。国内では旧教・カトリックと新教・プロテスタントが争っていた。ときの女王メアリー(キャシー・バーク)はプロテスタントを弾圧、新教派のエリザベス(ケイト・ブランジェット)もロンドン塔に投獄されてしまう。しかし、ほどなくメアリー女王は他界。1558年、エリザベスに王位が継承される。新しい女王に、フランスのアンジュー公(ヴァンサン・カッセル)、スペイン王との結婚話が持ち上がるが、エリザベスは恋人のロバート(ジョセフ・ファインズ)と逢い引きを重ねていた。国内の財政は苦しく、スコットランドとの戦争にも敗れたイングランド。エリザベスは新教派のウォルシンガム(ジョフリー・ラッシュ)を味方につけ、国を新教に統一することを決定。これを怒ったローマ法王は英国に密使を送る。ウォルシンガムは不穏な動きを抑えるため、スコットランド女王メアリー(ファニー・アルダン)を暗殺。臣下たちは結婚により身を守るようエリザベスに薦め、ロバートにはすでに妻がいることを告げる。国内では旧教派のノーフォーク卿(クリストファー・エクルストン)が法王と結託し反撃に出ようとしていた。意を決したエリザベスはローマからの密使を探し出し、ノーフォーク卿をはじめとする旧教派を一網打尽にする。愛に破れ祖国と生きることを決意したエリザベスは、人々の前で「私は国家と結婚します」と宣言するのだった。

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