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視線のエロス

  • しせんのえろす
  • La femme defendue
  • The Banned Woman


  • 平均評点

    57.7点(11人)

  • 観たひと

    22

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル エロス / ドラマ
製作国 フランス
製作年 1997
公開年月日 1999/4/17
上映時間 102分
製作会社 ミシェル・ギュイヨー・プロ作品
配給 ギャガ・コミュニケーションズ
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

ひとりの若い女と妻ある男の不実な愛を、全編男の視線の主観ショットで描き出した異色ドラマ。監督・主演は本作が日本初紹介となるフィリップ・アレル。脚本はアレルとエリック・アスー。製作総指揮はミシェル・グイロックス。撮影はギリス・アンリ。共演は「プロヴァンスの恋」「ボーマルシェ フィガロの誕生」のイザベル・カレー(セザール賞ノミネート)。第50回カンヌ国際映画祭コンペ部門出品作品。

あらすじ

パリ。雨の夜のパーティで、39歳のフランソワ(フィリップ・アレル)と22歳のミュリエル(イザベル・カレー)は出会った。「君の裸が見たい」という、年上であるフランソワの強引なアプローチにやがて体を許すミュリエル。だが、彼は妻ある身で、彼女は独身。ミュリエルの体に巣食う女の本能がフランソワを妻から奪いたいという欲望を芽生えさせる。不実な密会が続くうち、ふたりはさらに深く、抜き差しならない関係に溺れていくのだった。

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1999年6月上旬号

外国映画紹介:視線のエロス