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エバー・アフター

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  • 平均評点

    71.3点(129人)

  • 観たひと

    269

  • 観たいひと

    19

  • レビューの数

    9

基本情報

ジャンル ラブロマンス
製作国 アメリカ
製作年 1998
公開年月日 1999/4/24
上映時間 98分
製作会社 ミレイユ・ソリア・プロ作品(20世紀フォックス映画提供)
配給 20世紀フォックス映画
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

童話『シンデレラ』の物語をアレンジしたラヴ・ロマンス。監督は「愛さずにはいられない」のアンディ・テナント。脚本はテナント、「愛さずにはいられない」のリック・パークス(本作が初クレジット)、「ポカホンタス」のスザンナ・グラント。製作は「ジャングル・ブック」のミレイユ・ソリア、「ホーム・アローン3」のトレイシー・リンチ。撮影は「恋におぼれて」のアンドリュー・ダン。音楽は「ユー・ガット・メイル」のジョージ・フェントン。美術は「Emma エマ」のマイケル・ハウエルズ。編集は「ジャングル・ジョージ」のロジャー・ボンデリ。衣裳はジェームズ・アイヴォリー作品で知られるジェニー・ビーヴァン(「ジェイン・エア」)。出演は「ウェディング・シンガー」のドリュー・バリモア、「アダムズ・ファミリー1、2」のアンジェリカ・ヒューストン、「ディープ・インパクト」のダグレイ・スコット、「愛のめぐりあい」のジャンヌ・モロー、「逃亡者」のセローン・クラッベ、舞台出身のミーガン・ドッズ、「乙女の祈り」のメラニー・リンスキー、「日の名残り」のパトリック・ゴドフリー、ほか。「遠い夜明け」のティモシー・ウェスト、「オスカー・ワイルド」のジュディ・パーフイット、「ダークシティ」のリチャード・オブライエンほか。

あらすじ

16世紀、フランス。ダニエル(ドリュー・バリモア)は幼い頃に母を亡くし、父は男爵夫人ロドミラ(アンジェリカ・ヒューストン)と再婚したが急死。それ以来ダニエルは、父の財産をわがものにした陰険なロドミラと彼女の連れ子の姉妹マルガリート(ミーガン・ドッズ)とジャクリーヌ(メラニー・リンスキー)にメイドとしてこき使われる日々。ところがそんなある日、ダニエルはフランスの王子ヘンリー(ダグレイ・スコット)と出会う。名を聞かれたダニエルはとっさに亡き母の名であるニコール・ド・ランクレ伯爵夫人と名乗ってしまった。チャーミングなダニエルの魅力にたちまち恋に落ちたヘンリーはスペイン王女との政略結婚を望む父王フランシス(ティモシー・ウェスト)の反対を押しきり、舞踏会に彼女を招待。ダニエルは今の境遇を告白する機会を失った。花嫁発表の席に間に合ったダニエルだが、なんとそこでロドミラがダニエルがメイドであることを暴露してしまう。傷ついた王子は彼女から離れ、ダニエルはまたもとの生活に逆戻り、そのうえ厄介払いに商人ル・ビュー(リチャード・オブライエン)のもとへ売られてしまった。いっぽう、スペイン王女との結婚に臨もうとしていた王子は、婚礼の席で泣く王女を見て、自分が本当に愛しているのがダニエルだと気づく。王子は間一髪でダニエルを救い出した。かくして、王子はダニエルに彼女が舞踏会で落としていったガラスの靴を履かせてやり、ふたりは末長く幸せに暮らしたのだった。

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