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海をみる

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  • 平均評点

    73.2点(11人)

  • 観たひと

    25

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 フランス
製作年 1997
公開年月日 1999/4/3
上映時間 52分
製作会社 フィデリテ・プロ=ローカル・フィルム作品
配給 ユーロスペース
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

静かな島を舞台に母子と女バックパッカーの奇妙な関係を描いた一編。監督・脚本は「サマードレス」「ホームドラマ」のフランソワ・オゾン。製作はオリヴィエ・デルボスク、マルク・ミソニエ、ニコラ・ブレヴィエール。撮影は「サマードレス」のヨリック・ルソー。音楽はエリック・ヌヴー。出演はサーシャ・ヘイルズ、マリナ・ド・ヴァンほか。

あらすじ

大西洋の小島。海を臨む一軒家でサーシャ(サーシャ・ヘイルズ)が赤ん坊とふたりで夫の留守を守っている。その日海から帰ってきたふたりの前にバックパッカーのタチアナ(マリナ・ド・ヴァン)が現れた。サーシャは庭にテントを張ることを承諾し、その夜夕食に誘う。ひとり旅をするタチアナにサーシャは懐かしさを覚える。一方タチアナは便器に残した便にサーシャの歯ブラシを擦り付ける。翌日3人で海へ行く。サーシャは行きずりの男とつかの間の快楽を味わい、タチアナは墓地に佇んでいた。夕食を共にしながらタチアナは中絶したことがあると告白する。その翌朝、夫が帰宅するが誰もいない。見なれぬテントの中には全裸で縛られ、性器を切り取られたサーシャの無残な姿があった。その頃タチアナは赤ん坊を抱え船上にいた。

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