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地球に落ちて来た男 完全版

  • ちきゅうにおちてきたおとこかんぜんばん
  • The Man Who Fell to Earth
  • The Man Who Fell to Earth
  • 平均評点

    67.2点(111人)

  • 観たひと

    208

  • 観たいひと

    20

  • レビューの数

    24

基本情報

ジャンル SF
製作国 イギリス
製作年 1976
公開年月日 1999/1/16
上映時間 139分
製作会社 ライオン・インターナショナル・フィルム作品
配給 ケイブルホーグ
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

(C) 1976 Studiocanal Films Ltd. All rights reserved.

予告編


     

解説

地球文明のなかで生きる異星人の愛と葛藤を描いたSF映画の名作の完全版(最初の日本公開版は119分)。正式な劇場公開は今回が初めてとなる。ウォルター・テヴィスの同名小説の映画化で、ポール・マイアーズバーグが脚本を担当。監督は「パフォーマンス」「赤い影」の映像派ニコラス・ローグ。撮影はアンソニー・リッチモンド。音楽はジョン・フィリップス。美術はブライアン・イートウェル。編集はグレアム・クリフォード。衣裳はメイ・ルース。主演は当時グラム・ロック界の貴公子として一世を風靡したロックアーティスト、デイヴィッド・ボウイ(「ツイン・ピークスローラ・パーマー最期の七日間」)。共演は「バッフィ バンパイア・キラー」のキャンディ・クラーク、「ヘラクレス」(声の出演)のリップ・トーンほか。2016年7月16日より再上映。

あらすじ

不毛の地と化しつつある故郷の星を救うため、地球にやってきた男。男は現在の地球に存在しない知見を活かし、ビジネスで成功するが、やがてそれは悲劇を生むことになっていく。

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