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スレイヤーズ ごうじゃす

  • すれいやーずごうじゃす
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  • 平均評点

    59.2点(6人)

  • 観たひと

    16

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル アニメーション / アクション
製作国 日本
製作年 1998
公開年月日 1998/8/8
上映時間 62分
製作会社 「スレイヤーズ ごうじゃす」製作委員会(角川書店=バンダイ・ビジュアル=丸紅=キングレコード=テレビ東京=東映)(アニメーション製作 J.C.STAFF)
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビー
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督わたなべひろし 
演出角川歴彦 
大月俊倫 
脚本神坂一 
原作神坂一 
原作イラストあらいずみるい 
企画田宮武 
プロデューサー佐藤公宣 
制作プロデューサー松倉友二 
絵コンテわたなべひろし 
キャラクター原案あらいずみるい 
キャラクターデザイン相澤昌弘 
総作画監督相澤昌弘 
作画監督山川吉樹 
阿蒜晃士 
エフェクト作画監督桝田浩史 
撮影監督大瀧勝之 
撮影中出三記夫 
J.C.STAFF撮影部 
美術監督吉原俊一郎 
美術設定平澤晃弘 
塩澤良憲 
村山衣絵 
服部由美子 
音楽服部隆之 
手塚理 
主題歌林原めぐみ:(「raging waves」)
音響監督小林克良 
効果横山正和 
制作担当吉良勇輝 
特殊効果阿部郷 
水津友宏 
色彩設定・色指定丸山美江子 

キャスト

出演(声)林原めぐみ リナ=インバース
川村万梨阿 白蛇のナーガ
氷上恭子 マレーネ=カルバート
神谷明 ロード・カルバート
滝口順平 ガイズラー
塩沢兼人 ソーンフォート
岸野一彦 兵士
中博史 
中嶋聡彦 
千葉一伸 門番
百々麻子 母親
岡本嘉子 
榎本充希 ティム
斉賀みつき 子リック

解説

おなじみリナとナーガの魔道士コンビが巻き起こす騒動をコミカルに描いたアクション・アニメのシリーズ第4弾。監督は、前作「スレイヤーズぐれえと」に続いてわたなべひろしが担当。脚本は、前作に引き続き原作者でもある神坂一が執筆。撮影も前作と同じく大瀧勝之があたっている。声の出演に、「機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-」の林原めぐみと「スレイヤーズぐれえと」の川村万梨阿。「機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-」と2本立て公開。

あらすじ

地方都市、コルドロン・シティを訪れたリナとナーガは、ひょんなことからその地を治める王、ロード・カルバートとその娘・マレーネの父娘喧嘩に巻き込まれてしまう。喧嘩の原因は小遣いの値上げをするかしないかというくだらないものであったが、ドラゴンを操ることの出来るふたりのそれは、さながら戦争のようであった。報酬に釣られたリナは、カルバート王側についてマレーネ説得に当たろうとする。だが、マレーネ側にナーガが加勢して、自体はややこしい方向へ。それでも、リナの活躍で事態は収拾へと向かおうとしていた。しかしその時、マレーネ側についていた大臣のガイズラーが反旗を翻したのである。ガイズラーはドラゴン一族の末裔で、人間によって支配されたドラゴンたちと共に一斉蜂起の機会を伺っていたのだ。ところが、他のドラゴンたちが威張り散らしてばかりいるガイズラーに賛同しなかったことから、怒りを爆発させたガイズラーが巨大化して街を破壊し始めた。リナとナーガは苦戦を強いられるも協力しあい、最強の魔法ドラゴンスレイブでガイズラーを退治する。こうして、コルドロン・シティに平和が取り戻され、リナとナーガは次なる旅へ出発する。

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1998年10月下旬秋の特別号

日本映画紹介:スレイヤーズごぅじゃす