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すべての道はローマへ

  • すべてのみちはろーまへ
  • Tous les Chemins Menent a Rome
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  • 平均評点

    78.8点(5人)

  • 観たひと

    13

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル ラブロマンス / コメディ / ドラマ
製作国 フランス
製作年 1948
公開年月日 1998/11/28
上映時間 97分
製作会社 スペヴァ・フィルム作品
配給 セテラ
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

数学者と映画女優の珍道中を描いたコメディ。監督はジャン・ボワイエ。脚本は「われら巴里ッ子」のジャック・シギュール。撮影は「モンパルナスの灯」のクリスチャン・マトラ。音楽は「いとこ同志」のポール・ミスラキ。出演は「パルムの僧院」のジェラール・フィリップ、ミシュリーヌ・プレールほか。

あらすじ

豪華客船でボルドーにやってきた映画スターのローラ(ミシュリーヌ・プレール)。機密書類盗難事件で来ていた新聞記者が彼女に気づき、後を追う。一方学会出席のためローマへ向かっていた幾何学者ペガス(ジェラール・フィリップ)はローラがかけていた電話の内容を聞いて、彼女が命を狙われていると誤解してしまう。彼はローラに逃亡の手助けを申し出て、奇妙なローマ道中が始まる。ローラを追跡する新聞記者のせいで別々にローマ入りしたふたりだが、偶然にもローラが歌う仮装舞踏会とペガスが発表する学会は、同じホテルの隣り合ったホールだった。ローラの歌声で気もそぞろなペガスは、道中で助けてくれた大使(ジャック・ルヴィニ)が手渡したメモを間違えて朗読。ところがそれは盗まれたはずの機密書類だったため、会場は大混乱。そのドサクサの中でローラとペガスは再会、互いの心を確かめるのだった。

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