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アンジェリク はだしの女侯爵

  • あんじぇりくはだしのおんなこうしゃく
  • Angelique
  • ----


  • 平均評点

    63.0点(4人)

  • 観たひと

    7

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    2

基本情報

ジャンル 歴史劇
製作国 フランス イタリア ドイツ
製作年 1964
公開年月日 未公開
上映時間 115分
製作会社 フランコ・フィルム=C.I.C.C.フィルム・ボーデリー=フォノ・ローマ=グロリア・フィルムズ作品
配給 キネティック
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

出演ミシェル・メルシェ Angelique
ロベール・オッセン Joffrey de Peyrac
ジャン・ロシュフォール Desgrez
クロード・ジロー Philippe de Plessis-Bellieres
ジュリアーノ・ジェンマ Nicolas Charles R?gnier
ジャック・トーヤ Louis XIV

解説

ブルボン朝下のフランスを舞台に、美女アンジェリクの活躍を描いた歴史ロマン。フランス本国でベストセラーとして知られるセルジュ・ゴロンとアン・ゴロンによる同名小説(邦訳・講談社、全26巻の文庫本)の映画化。主演は「ピアニストを撃て」のミシェール・メルシエ。監督・脚本は「三銃士」のベルナール・ボルドリ。脚本はクロード・ブリュレ、ボルドリ、フランシス・コヌ。撮影はアンリ・ベルシン。音楽はミシェル・マーニュ。共演陣はロベール・オッセン、ジャン・ロシュフォール、ジャン=ルイ・トランティニャン、サミー・フレイら多彩な顔触れ。

あらすじ

17世紀、太陽王ルイ14世の御代。片田舎の貧乏貴族の娘として生まれた美しきアンジェリク(ミシェール・メルシエ)は数奇な運命をたどる。幼なじみのニコラとの別れ。顔に傷のありながら美しい心をもったジョフレ・ド・ペラック侯爵(ロベール・オッセン)との結婚、そしていわれのない彼の処刑。詩人(ジャン=ルイ・トランティニャン)とのつかの間の愛。彼女は愛する人を失いながらも野心を捨てず社交界に返り咲き、ルイ14世のお気に入りになる。そして生きていたジョフレとの再会。彼の正体は王室に反抗する海賊船の船長。再び結ばれたふたりだが、アンジェリクは私掠船によってさらわれアルジェリアに。だが、彼女はジョフレによって救い出されるのだった。

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