突然ウソがつけなくなってしまった、やり手の弁護士の悪戦苦闘ぶりを描いたコメディ。「ケーブルガイ」のコメディアン、ジム・キャリーが出世作「エース・ベンチュラ」のトム・シャドヤック監督と3年ぶりに組み、得意の顔面演技や形態模写、オーバーアクトを披露して笑いを誘う。脚本は『リトル・ラスカルズ』(V)のポール・ガイとスティーヴン・マザールのコンビ。製作は「身代金」のブライアン・グレイザー、製作総指揮は「ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合」のジェームズ・D・ブルベイカー、マイケル・ボスティック。撮影は「ティン・カップ」のラッセル・ボイド、音楽は「サドン・デス」のジョン・デブニー、美術はリンダ・デシーナ、編集はドン・ジマーマン、衣裳はジュディ・L・ラスキン。共演は「真実の行方」のモーラ・ティアニー、「裏切」のジェニファー・ティリー、「ツイスター」のケイリー・エルウェス、「白蛇伝説」のアマンダ・ドノホー、「リアリティ・バイツ」のスージー・カーツ、TVドラマ『ER/緊急治療室』の子役で映画初出演のジャスティン・クーパーほか。