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しずかなあやしい午後に

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  • 平均評点

    48.0点(2人)

  • 観たひと

    4

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル ファンタジー / ホラー
製作国 日本
製作年 1997
公開年月日 1997/1/25
上映時間 71分
製作会社 ホネ・フィルム
配給 シネセゾン=ホネ・フィルム
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビー
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督太田和彦:(「スイカを買った」)
和田誠:(「ガクの絵本」)
椎名誠:(「遠野灘鮫原海岸」)
演出吉永尚之:(「スイカを買った」)
脚本太田和彦:(「スイカを買った」)
和田誠:(「ガクの絵本」)
足立公良:(「ガクの絵本」)
椎名誠:(「遠野灘鮫原海岸」)
原作沢野ひとし:(「スイカを買った」)
椎名誠:(「遠野灘鮫原海岸」)
林政明:(「遠野灘鮫原海岸」)
原案佐藤秀明:(「ガクの絵本」)
椎名誠:(「ガクの絵本」)
企画椎名誠:(「スイカを買った」)
製作黒木利夫 
岩切靖治 
プロデューサー上原ゼンジ:(「スイカを買った」)
清水美紀:(「スイカを買った」)
長谷川洋:(「スイカを買った」)
吉田浩二:(「ガクの絵本」)
谷浩志:(「遠野灘鮫原海岸」)
阿部剛:(「遠野灘鮫原海岸」)
作画監督河南正昭:(「スイカを買った」)
撮影監督玉川芳行:(「スイカを買った」)
撮影佐藤秀明:(「ガクの絵本」)
中村征夫:(「遠野灘鮫原海岸」)
美術中山慎:(「遠野灘鮫原海岸」)
音楽高野ふじお:(「スイカを買った」)
道下和彦:(「ガクの絵本」)
高橋幸宏:(「遠野灘鮫原海岸」)
録音演出斯波重治:(「スイカを買った」)
録音本田孜:(「ガクの絵本」)
効果佐藤一俊:(「スイカを買った」)
音響効果伊藤進一:(「ガクの絵本」)
照明石田健司:(「ガクの絵本」)
編集掛須秀一:(「スイカを買った」)
奥原茂:(「ガクの絵本」)
助監督足立公良:(「ガクの絵本」)
猪腰弘之:(「遠野灘鮫原海岸」)
記録宮下こずゑ:(「ガクの絵本」)
スチール垂見健吾:(「遠野灘鮫原海岸」)
色彩計測橋本桂二:(「ガクの絵本」)

キャスト

出演ガク「ガクの絵本」ガク
野田知佑「ガクの絵本」とうちゃん
タロウ「ガクの絵本」ガク(少年時代)
高樹澪「ガクの絵本」村の女
白石加代子「ガクの絵本」女医
内藤陳「ガクの絵本」検疫官
沼沢渡「ガクの絵本」仮面の男
テツ「ガクの絵本」村の犬
佐藤真由子「ガクの絵本」村の子供達
佐藤重人「ガクの絵本」村の子供達
林政明「遠野灘鮫原海岸」或る男
猪熊寅次郎「遠野灘鮫原海岸」靴職人
鈴木一功「遠野灘鮫原海岸」村人達
河原田ヤスケ「遠野灘鮫原海岸」村人達
中村和彦「遠野灘鮫原海岸」村人達
阿部剛「遠野灘鮫原海岸」村人達
太田和彦「遠野灘鮫原海岸」村人達
佐藤大月「遠野灘鮫原海岸」村人達
寺泊水泳愛好会「遠野灘鮫原海岸」村人達
浜田明子「遠野灘鮫原海岸」或る女
出演(声)柄本明「ガクの絵本」ガクの声
吉田日出子「ガクの絵本」ガク(少年時代)の声

解説

外国ではひとつのジャンルとして確立している短編映画を、その素地のない日本で製作しようという試みの下、作られた短編映画集。アニメーション、ファンタジー、ホラーのタイプの異なる3作品が収められ、これが監督デビューとなるグラフィックデザイナーの太田和彦、「怖がる人々」の和田誠、「白い馬」の椎名誠が、それぞれ監督にあたっている。スイカを買いに行った少年の1日をつづった“ワニメーション”の第1話「スイカを買った」(モノクロ・11分)は、台詞は一切なく、字幕と効果音だけで構成されたユニークなアニメーション。第2話「ガクの絵本」(カラー・29分)は、山間の川をカヌーで下るひとりの男と1匹の犬のある日の出来事を描いたファンタジー、第3話「遠灘鮫腹海岸(とおのなださめはらかいがん)」(カラー・29分)は、浜辺の砂に沈んでしまった男の不思議な体験を描くホラーで、それぞれ「ガクの冒険」の雑種犬・ガクとエッセイストの野田知佑、「ガクの冒険」の林政明が主演をつとめた。

あらすじ

「スイカを買った」夏休みの昼下がり、小学生のワニ眼くんは町で糖度のたかいスイカを買った。その帰り道、彼はいろんな人とすれ違う。だがみんなウトウト、ウトウト。犬も木陰でウトウト、ウトウト。汽車に乗って海辺の村へ帰ったワニ眼くんは、その夜、縁側で糖度の高いスイカを食べた。空には満天の星空が広がる。 「ガクの絵本」ガクの絵本を開くと、そこには山間の川が広がった。カヌーで川を下っていたとうちゃんとガクは、川岸でテントを張る。食事を済ませ、1日の疲れを癒そうと眠りについたガクは、花畑を走り回って少年時代の自分と出会う夢を見た。ところが突然、人の足音がしてガクは起こされる。足音の主の村の女はとうちゃんを連れてどこかへ行ってしまった。残されたガクは、再び夢を見る。しかし、今度の夢は、注射をしようとする女医と首輪をはめようとする検疫官、そして仮面の男たちが、ガクを捕まえようと次々に彼を追い回す怖い夢だった。さらに、とうちゃんまでもが悪魔にカヌーを漕がせた村の女に襲われそうになる。翌朝、とうちゃんが帰ってきた。村の女の人が飼っている子ブタが川で溺れたのを助けに行っていたらしい。再び、ガクととうちゃんはカヌーに乗って川下りの旅に出た。 「遠灘鮫腹海岸」気ままなキャンプ暮らしをしているひとりの男が、砂浜でワゴン車のタイヤを取られ、立ち往生してしまった。なんとか抜けだそうと策を練るが、とうとう車ごと砂の中へ深く埋まってしまう。地上へ出るには人の助けが必要だったが、周りに人はいないらしく、男がどんなに声を出しても助けはこなかった。とりあえずメシでも喰おうと、男はキャンプ用のコンロでチャーハンを作ることにするが、やがて、どこからか村人たちが集まってくる。村人たちは穴の上に丸太で櫓を組むと、大きな桶を下ろし、その中へ砂を入れろと男に指示を出してきた。男は助けてもらうために言われた通りにするが、陽も暮れかけた頃、村人たちは男を働かせるだけ働かせてさっさと帰ってしまう。残された男は仕方なく穴の中で夜を明かすが、実は男の穴の周りには同じ様な穴と櫓が幾つもあった。

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