男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

刑事ジョー ママにお手あげ

  • けいじじょーままにおてあげ
  • Stop! or My Mom Will Shoot
  • Stop! or My Mom Will Shoot

amazon


  • 平均評点

    51.9点(59人)

  • 観たひと

    121

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル コメディ / アクション
製作国 アメリカ
製作年 1992
公開年月日 1992/5/30
上映時間 87分
製作会社 ノーザン・ライツ・プロ作品
配給 ユニヴァーサル=UIP
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

ロサンゼルス市警刑事の男のもとに過保護の母親が訪れて巻き起こる騒動を描くコメディ・アクション。監督は「エア・アメリカ」のロジャー・スポティスウッド、製作は「キンダガートン・コップ」の監督アイヴァン・ライトマンとジョー・メジャックとマイケル・C・グロス、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョー・ワイザンとトッド・ブラック、脚本はブレイク・スナイダーとウィリアム・オズボーンとウィリアム・デイヴィス、撮影はフランク・ティディ、音楽は「プレデター2」のアラン・シルヴェストリが担当。

あらすじ

ロサンゼルス市警巡査部長の刑事ジョー・ボモウスキー(シルヴェスター・スタローン)は上司の警部補グウェン(ジョベス・ウィリアムス)という恋人はいるが、気楽な独身生活を送っていた。そこへ、ニューアークからママ(エステル・ゲティ)が訪ねてきた。ママはジョーを今も子供のように扱いたがる。ジョーの大事な拳銃も洗濯機で洗い、台無しにしてしまった。怒ったジョーの機嫌を直してもらおうと、ママは下町の店に銃を買いに行き、密売店で銃を入手する。その時、一台の車が密売屋を襲い発砲、ひとりが殺され、ママは目撃者としてジョーの勤める署に出入りするようになる。ジョーはグウェンと親しく話すママの姿を見ると気が気ではないが、ママの正確な記憶のおかげもあって、事件の張本人が銃の密輸商人パーネル(ロジャー・リース)であることを突き止める。ジョーは事件の捜査を開始するが、それにはママがいつも付いてくる。ジョーはそんなママを邪険にするが、ママのお説教が功を奏してグウェンとの仲は前進、やがてママを理解するようになる。一方、パーネルは南米へ高飛びを決めこんでいた。ジョーは飛行場へ向かうが、やはり同行したママは人質にとられ、飛行機に乗せられ一緒に離陸しそうになる。ジョーはトレーラーで飛行機に突進、ママの身を救うことはできるが、今度はジョーにパーネルの銃が突きつけられる。その時、ママの隠し持った銃が火を吹き、パーネルは逮捕されるに至る。数日後、ジョーとグウェンに見送られ、空港から旅立つママの姿があった。

関連するキネマ旬報の記事

1992年7月下旬号

外国映画批評:刑事ジョー ママにお手あげ

1992年5月下旬号

グラビア《Coming Attractions》(新作紹介):刑事ジョー ママにお手あげ