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映画ドラえもん のび太と夢幻三剣士

  • えいがどらえもんのびたとむげんさんけんし
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  • 平均評点

    70.6点(134人)

  • 観たひと

    277

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    15

基本情報

ジャンル アニメーション / ファミリー
製作国 日本
製作年 1994
公開年月日 1994/3/12
上映時間 100分
製作会社 シンエイ動画=小学館=テレビ朝日作品(製作協力=藤子プロ/ASATSU)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビー
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督芝山努 
監修楠部大吉郎 
脚本藤子・F・不二雄 
原作藤子・F・不二雄 
製作総指揮藤子・F・不二雄 
プロデューサー別紙壮一 
山田俊秀 
小泉美明 
作画監督富永貞義 
撮影高橋秀子 
古林一太 
美術川口正明 
美術設定沼井信朗 
音楽菊池俊輔 
武田鉄矢一座:(「夢の人」「世界はグー・チョキ・パー」)
録音監督浦上靖夫 
整音大城久典 
音響効果柏原満 
編集岡安肇 
整音助手内山敬章 
山本寿 

キャスト

出演(声)大山のぶ代 ドラえもん(声)
小原乃梨子 のび太(声)
野村道子 しずか(声)
たてかべ和也 ジャイアン(声)
肝付兼太 スネ夫(声)
田村錦人 トリホー(声)
家弓家正 オドローム大帝(声)
石丸博也 竜(声)
千々松幸子 のび太のママ(声)
田中亮一 先生(声)

解説

夢の中のユメミル国と妖霊大帝の争いを背景にドラえもんとのび太たちの活躍を描くシリーズ第16作、映画化15周年記念作品。原作者の藤子・F・不二雄が自ら脚本を担当、監督はシリーズの多くを手掛ている芝山努。

あらすじ

自分が英雄になった夢を見たのび太はすっかり夢見ることに取り付かれてしまい、ドラえもんが出してくれた自分の思い通りに夢が見れる機械「気ままに夢見る機」に夢中になる。そんなある日、謎の男に「夢幻三剣士」という夢を見ることを薦められて、早速試みるのび太。「夢幻三剣士」の世界の中で、ユメミル国は妖霊大帝オドロームに侵略されていた。のび太はユメミル国を救うべく「白銀の剣士」になるために旅をする。ヨラバタイ樹の大木の上で剣士の道具を手に入れると、ドラえもんとジァイアン、スネ夫を引き連れて、その血を浴びると不死身になる竜を倒そうとするのび太。一方、ユメミル国の王女となっているしずかは国を守るため剣士となって城を抜け出していた。のび太一行は偶然出会ったしずかと共に竜退治に行くが、竜の攻撃をかわしてとどめを指す直前に情をかけて助けてしまう。竜はその礼に一度だけ生き返れる力をのび太たちに授ける。その力を利用してのび太は妖霊大帝オドロームを倒し、ユメミル王国に平和が訪れる。のび太は約束通り、しずか王女と結婚する瞬間、夢から覚めるのだった。

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