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映画 忍たま乱太郎

  • えいがにんたまらんたろう
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  • 平均評点

    66.8点(6人)

  • 観たひと

    25

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル アニメーション / ファミリー / 時代劇
製作国 日本
製作年 1996
公開年月日 1996/6/29
上映時間 47分
製作会社 映画「忍たま乱太郎」製作委員会(アイアンドエス=エースピクチャーズ=システムD=松竹=スポニチテレビニュース社=西友=総合ビジョン=デジタルピクチャー=ナムコ=ポニーキャニオン=マルチボックス=リトルガレージ)作品(制作*総合ビジョン)
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

総監督芝山努 
監督小林常夫 
脚本浦沢義雄 
原作尼子騒兵衛 
総合プロデューサー黒井和男 
久保田弘 
プロデューサー中沢政明 
岡村雅裕 
絵コンテ小林常夫 
キャラクター・デザイン藤森雅也 
作画監督藤森雅也 
木村文代 
撮影監督斉藤秋男 
撮影エース・クリエイション 
美術監督川井憲 
美術設定浜名お孝 
音楽馬飼野康二 
主題歌光GENJI:(「勇気100%」)
SAY・S&忍たまファミリー:(「にんにん忍たま音頭」)
Junichi & JJr:(「こうしちゃいられない」)
音響監督大熊昭 
整音田中章喜 
編集坂本雅紀 
森田編集室 
特殊効果ビジュアル・ワークショップ 
色指定一瀬美代子 

キャスト

出演(声)高山みなみ 乱太郎(声)
田中真弓 きり丸(声)
鈴木みえ しんべヱ(声)
飯塚昭三 稗田八方斎(声)
大塚周夫 山田伝蔵(声)
関俊彦 土井半助(声)
岡野浩介 山田利吉(声)
加藤精三 木野小次郎竹高(声)
辻村真人 学園長(声)
松尾銀三 ヘムヘム(声)
巴菁子 食堂のおばちゃん(声)
掛川裕彦 戸部新左エ門(声)
勝生真沙子 山本シナ(声)
丹下桜 ユキ(声)
江森浩子 ともみ(声)
むたあきこ しげ(声)
松井摩味 庄左エ門(声)
鈴木富子 喜三太(声)
佐藤智恵 伊助(声)
渡辺久美子 金吾(声)
西川幾雄 乱太郎の父(声)
水原リン 乱太郎の母(声)
緒方賢一 しんべヱのパパ(声)
稲葉実 飛蔵(声)
塩屋浩三 兵庫第三協栄丸(声)
茶風林 薬剤師(声)
柳沢栄治 門番(声)
笹岡繁蔵 風鬼(声)
山崎たくみ 雪鬼(声)
中嶋聡彦 雲鬼(声)
山本淳一 月鬼(声)

解説

忍者のたまご、略して“忍たま”たちが、八方斎率いる極悪非道な組織に戦いを挑んでいく時代活劇アニメーション。原作は尼子騒兵衛の『落第忍者乱太郎』。総監督を「ドラえもん のび太と銀河超特急」の芝山努、監督をテレビ版の絵コンテを担当していた小林常夫、脚本をやはりテレビ・シリーズを手掛けていた浦沢義雄がそれぞれ担当している。“松竹アニメ映画大会”の中の1本。

あらすじ

忍術学園の夏休み、学園長に頼まれて輸入した硝石を運ぶのを手伝っていたしんべヱと団蔵は、道中、極悪非道の稗田八方斎の攻撃を受け、硝石を盗まれてしまう。八方斎の後を追った団蔵をさらわれたと勘違いしたしんべヱは、忍術学園1年は組の仲間とともに八方斎の潜むドクタケの出城へと向かった。乱太郎、きり丸、しんべヱの三人組は、そこで八方斎が硝石を火薬として使うのではなく、中国の秘薬・軽身剤の材料に使うことを知った。軽身剤とは飲めば空を自在に飛ぶことができるという幻の薬で、もしそれが八方斎の手に落ちたら、日本はおろか、世界が彼らの支配下におかれることになる。なんとかして防ぎたい乱太郎たちだったが、八方斎につかまってしまい、軽身剤の人体実験に使われそうになってしまう。すんでのところで土井先生に助けられた乱太郎たちは、後から駆けつけた仲間と力を合わせてドクタケの出城を破壊、硝石を取り返した。八方斎は少し残った軽身剤を飲んで逃亡を試みるが、軽身剤の正体は実は強力な下剤で、激しい腹痛に襲われるのだった。

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