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映画ドラえもん のび太と銀河超特急

  • えいがどらえもんのびたとぎんがえくすぷれす
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  • 平均評点

    70.3点(147人)

  • 観たひと

    311

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    16

基本情報

ジャンル アニメーション / ファンタジー / ファミリー
製作国 日本
製作年 1996
公開年月日 1996/3/2
上映時間 97分
製作会社 シンエイ動画=小学館=テレビ朝日作品(制作協力*藤子プロ=ASATSU)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビー
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督芝山努 
監修楠部大吉郎 
脚色藤子・F・不二雄 
原作藤子・F・不二雄 
制作総指揮藤子・F・不二雄 
プロデューサー別紙壮一 
山田俊秀 
木村純一 
作画監督富永貞義 
撮影監督高橋秀子 
特殊撮影渡辺由利夫 
美術監督川口正明 
美術設定沼井信朗 
音楽菊池俊輔 
主題歌山野さと子:(「ドラえもんの歌」)
海援隊:(「私のなかの銀河」)
録音監督浦上靖夫 
編集岡安肇 
制作デスク市川芳彦 
大澤正享 

キャスト

出演(声)大山のぶ代 ドラえもん(声)
小原乃梨子 のび太(声)
たてかべ和也 ジャイアン(声)
肝付兼太 スネ夫(声)
野村道子 しずか(声)
塩沢兼人 ボーム(声)
伊倉一恵 車掌(声)
内海賢二 天帝(声)
真殿光昭 アストン(声)
菅原淳一 ドン(声)
丹下桜 ジェーン(声)
千々松幸子 ママ(声)
秋元羊介 上官(声)
石田弘志 上官(声)
中村大樹 上官(声)
中庸助 市長(声)
矢田稔 係員(声)
田中亮一 園長(声)
北村弘一 忍者の先生(声)
佐久間レイ 車内センサー(声)

(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 1980-2025

予告編


     

解説

宇宙旅行に出かけたのび太やドラえもんたち仲間と、銀河系侵略を企む知的生命体との戦いを描いたファンタジー・アニメーション。監督は「ドラえもん のび太の創世日記」の芝山努。原作・脚本は96年に惜しくも亡くなった藤子・F・不二雄の劇場用オリジナル長篇。シリーズ通算第18作にあたる。2025年1月24日より「シリーズ 45 周年記念!映画ドラえもんまつり」にて上映。

あらすじ

ある日、ドラえもんは22世紀で人気の、宇宙空間を走るミステリー列車のチケットを購入して、のび太と一緒に行き先の分からない宇宙旅行へ出発した。途中からジャイアン、スネ夫、しずかも加わって、旅はますます楽しいのものになっていく。列車の行く先は、ハテハテ星群にある宇宙最大のテーマ・パーク“ドリーマーズ・ランド”だった。この星群は小惑星ひとつひとつが巨大な遊園地に改造されており、のび太とドラえもんは“西部の星”で22世紀の少年・アストンたちにバカにされながらも活躍を見せた。一方、ジャイアンとスネ夫は“忍者の星”でちょっとだけ忍術を使えるようになり、それぞれ楽しい一時を過ごしていた。だがそのころ、ハテハテ星群乗っ取りを狙う侵略者・ヤドリの魔手がひそかに伸びていた。天帝と呼ばれるリーダーに率いられたヤドリは、別の生物に乗り移ってはその体を自由に操って、いろんな星を侵略する知的生命体だった。ヤドリはハテハテ星群の従業員やアストン、スネ夫にまで乗り移って侵略を開始する。危ないところを銀河超特急で逃げ出したのび太たちだったが、アストンに乗り移ったヤドリたちに見つかって、攻撃を受けた。とある星に落ちたのび太たちは、しずかの発見したヤドリの弱点である“真空ソープ”を武器に戦いを挑む。激しい戦いの末、天帝を倒してハテハテ星群や銀河超特急の乗客を救ったのび太たちは、無事に地球へと戻っていった。

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