男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

天地無用! in LOVE

  • てんちむよういんらぶ
  • ----
  • ----

amazon


  • 平均評点

    69.0点(3人)

  • 観たひと

    14

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル アニメーション / コメディ / アクション
製作国 日本
製作年 1996
公開年月日 1996/4/20
上映時間 94分
製作会社 天地無用!劇場版製作委員会(角川書店=アイアンドエス=文化放送=セントラルミュージック=パイオニアLDC)作品(制作*AIC/制作協力*ZEROG―ROOM/制作プロデュース*パイオニアLDC/特別協賛*XING ENTERTAINMENT)
配給 ギャガ・コミュニケーションズ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督ねぎしひろし 
演出ますなりこうじ 
演出補嵯峨敏 
浅見隆司 
末谷秘巣雄 
脚本月村了衛 
ねぎしひろし 
製作総指揮真木太郎 
製作阿部忠道 
相馬哲哉 
峰岸愼一 
駒井勝 
野田隆一 
プロデューサー安田猛 
青山秀喜 
塚本茂 
岡田渥美 
荒井善清 
絵コンテ松尾慎 
キャラクター・デザイン堀内博之 
オリジナルキャラクター・デザイン梶島正樹 
総作画監督堀内博之 
作画監督岸田隆宏 
黒田和也 
鈴木美千代 
撮影監督佐藤均 
撮影安原俊之 
谷垣宏 
山内正太 
太田和亨 
山本剛 
阿部安彦 
すたじお・あどりぶ 
スタジオ・サキト 
美術監督新井寅雄 
音楽クリストファー・フランク 
音楽プロデューサー川瀬朗 
佐谷秀美 
主題歌NINA HAGEN & RICK JUDE:(「Alchemy of Love」)
音響監督本田保則 
音響効果佐々木純一 
編集ジェイ・フィルム 
辺見俊夫 
特殊効果福田貴博 
櫻井亮司 
村上正博 
前川孝 
色彩設計川見拓也 
色指定今井亜津子 
スタジオ・M 

キャスト

出演(声)菊池正美 柾木天地(声)
林原めぐみ 柾木阿知花(声)
森川智之 高校時代の柾木信幸(声)
大友龍三郎 禍因(声)
折笠愛 魎呼(声)
高田由美 阿重霞(声)
横山智佐 砂沙美(声)
小林優子 鷲羽(声)
小桜エツ子 魎皇鬼(声)
水谷優子 美星(声)
天野由梨 清音(声)
青野武 柾木勝仁、柾木信幸(声)

解説

歴史を狂わそうとする凶悪な犯罪者に立ち向かっていく不思議なパワーを持つ勇者と美女軍団の活躍を描いたアクション&コメディ・アニメーション。初めはOVA『天地無用!/魎皇鬼』シリーズとしてスタートし、95年からは装いも新たにテレビシリーズも登場して好評だった『天地無用!』の初の劇場版である。監督は同作のテレビ・シリーズを手掛けているねぎしひろし。脚本はねぎしとOVA『天地無用!番外編』の月村了衛の共同。撮影を辺見俊夫が担当している。声の出演は「Jリーグを100倍楽しく見る方法!!」の菊池正美ほか。

あらすじ

ギャラクシー・ポリス本庁から超A級犯罪者・禍因が脱走した。樹雷皇家に恨みを持つ禍因は、その血を絶やすために時空間を飛び越えて地球に向かう。そのころ柾木家では、天地が早くに他界した天地の母・阿知花の高校時代の姿の映った8ミリを映写していた。ところが、突然阿知花の姿がスクリーンから消滅したと思うと、天地の体も消えかかっていた。鷲羽が放ったシールドで天地は助かったが、どうやら時間軸に乱れが生じて過去の阿知花の身に異変が起きたらしい。天地たちは正しい時間を取り戻すために昭和45年の世界へタイムトリップして、天地の両親が通う高校へ潜入を図った。天地のシールドはもってあと7日間。次第に焦りが見え始める彼らに、阿知花が消滅するのは修学旅行の最中で、彼女を狙っているのは禍因という恐ろしい犯罪者であることが鷲羽から伝えられた。樹雷皇家の血をひいているために阿知花が狙われていることがわかった天地たちは、旅行先である東京へと向かった。その後の鷲羽の調べで、禍因の出現する場所が東京タワーと確定できた天地たちは、鷲羽の発明した“霊波結界発生装置”を東京の5つの霊に据え、決戦に備える。出現した禍因との激しい戦いの末、天地の活躍により禍因は異空間へと送られたが、その時、阿知花と彼女を守ろうとした信幸も一緒に異空間に送られてしまった。彼らを追った天地たちは再び禍因と壮絶なバトルを繰り広げ、樹雷皇のパワーに目覚めた阿知花と、鷲羽の放った次元振動弾によって決着がつけられた。阿知花は消滅の危機から免れ、天地も無事に自分たちの時代へと戻っていった。

関連するキネマ旬報の記事

1996年11月下旬号

日本映画紹介:天地無用!

1996年5月上旬号

特集 天地無用!:製作レポート

1996年4月下旬号

COMING SOON【新作紹介】:天地無用in LOVE