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らせんの素描

  • らせんのそびょう
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  • 平均評点

    59.2点(5人)

  • 観たひと

    10

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派
製作国 日本
製作年 1991
公開年月日 1991/6/22
上映時間 103分
製作会社 バズ・カンパニー
配給 ヘラルド・エース=日本へラルド映画
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督小島康史 
共同提供アスミック 
製作莟宣次 
プロデューサー武重邦夫 
撮影土橋秀行 
中井数馬 
録音丸池嘉人 
編集岡安肇 

キャスト

解説

大阪に住む男性同性愛者の世界を描くドキュメンタリー。監督は日本映画学校出身の小島康史。撮影は土橋秀行と中井数馬が共同でそれぞれ担当。

あらすじ

ラブホテル街で有名な大阪・桜ノ宮周辺に突如として怪電波が響き渡る。声の出所らしいマンションから、上方DJクラブのメンバーがリスナーから寄せられた手紙をもとに、同性愛に関する相談事を話し合っている。メンバーの一人、矢野美一は、6年前にゲイ雑誌で知り合った木屋尾隆司と同棲している。ある日、矢野は隆司に「同性愛者側から見た世間を芝居にしたい」と打ち明ける。この芝居に高校教師である平野広朗、詩人の長谷忠、ゲイバーの踊り子の牙子らが参加してくる。素人の集団である彼らは、劇中劇『らせんの素描』に自分たちの生きざまを投影させながら、その公演を決行するのだった。

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