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風雲児 織田信長

  • ふううんじおだのぶなが
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  • 平均評点

    64.4点(42人)

  • 観たひと

    64

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    12

基本情報

ジャンル 時代劇 / 伝記
製作国 日本
製作年 1959
公開年月日 1959/10/25
上映時間 95分
製作会社 東映京都
配給
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督河野寿一 
脚色結束信二 
原作山岡荘八 
企画中村有隣 
小川貴也 
撮影坪井誠 
美術吉村晟 
音楽富永三郎 
録音野津裕男 
照明中山治雄 
編集宮本信太郎 

キャスト

出演中村錦之助 織田信長
香川京子 濃姫
月形龍之介 平手政秀
織田政雄 森三左衛門
沢村宗之助 林佐渡守
阿部九洲男 柴田権六
中村歌昇 佐久間信盛
楠本健二 山口左馬頭
里見浩太朗 丹羽万千代
尾上鯉之助 長谷川橋介
片岡栄二郎 毛利新助
遠山恭二 岩室長門
徳大寺伸 池田勝三郎
藤木錦之助 愛智小十郎
中村賀津雄 木下藤吉郎
大月正太郎 賀藤弥四郎
進藤英太郎 斎藤道三
有馬宏治 村松与左衛門
風見章子 各務野
三井京子 深雪
月笛好子 八重
村松築技 杉乃
高松錦之助 丹羽万五郎
小田部通麿 五味新蔵
尾上華丈 老僧
戸上城太郎 蜂須賀小六
五味勝之介 川井重介
長嶋隆一 後藤田勘左衛門
柳永二郎 今川義元
加賀邦男 三浦備後守
中村幸吉 三門次
尾形伸之介 道丹
片岡半蔵 百姓A
木南兵介 百姓B
中村時之介 重臣浅川政敏
中里阿津子 由美

解説

山岡荘八の原作を「百万両五十三次」の結束信二が脚色し「いろは若衆 花駕篭峠」の河野寿一が監督した、織田信長の半生を描いた娯楽時代劇。撮影は「浪花の恋の物語」の坪井誠。

あらすじ

父信秀が没したのは、信長が十六歳の時である。万松寺で行われた葬礼で、信長は荒縄を腰に巻いた異形の姿で現れ、抹香を父の位牌に投げつけた。妻の濃姫は彼の陽やけした頬に光る涙を見た。狂人とののしられながら、自己の信念に生きる信長も、人の子だったのか。世は戦国、群雄割拠の時代である。濃姫の実父・美濃国稲葉城主斎藤道三は、信長の尾張国を狙うものの一人だった。使が信長との会見を申入れてきた。信長は少しも関心を示さず、武術のケイコに励んでいた。「尾張の大うつけ」が定評となった。それが、信長のつけ目だった。その奇行は家臣までもあざむいた。彼の天下統一の野望を誰が知ろう。家老・平手政秀は諫書を呈すと、切腹して果てた。信長は心から信頼していた臣を失ったことを悲しんだ。それを契機に、彼は正徳寺で道三と会見した。道三は罠を用意していた。信長は槍と鉄砲計千人を道中にひき連れ、道三をおびやかし、会見の場では例の狂人的姿から礼装に早変りし、先手をうった。道三は手の掌を返すように歓待した。信長は彼に勝った。彼の帰りを予期しなかった濃姫はその無事を喜んだ。--突然、今川四万の大軍が、尾張領になだれこんできた。今川義元の目的は上洛にあった。信長の手勢は五千、その前衛は次々につぶされた。義元は勝報に気をよくし、折からの猛暑を田楽狭間に避けた。清洲城の信長は出陣の気配を示さなかった。家臣は焦立つ。信長は十倍の敵に対する作戦を考えていた。“十人に一人、十人がもし眠っていたら……”ふと濃姫のもらした言葉が、信長をとらえた。濃姫に鼓をうたせ、“敦盛”を静かに舞い納めると、彼はすぐさま出陣を命じた。軍は嵐をついて桶狭間を襲った。--義元の首級を馬前に、信長は清洲城に引き揚げた。白装束で死を決していた濃姫には、夢のようだった。

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