カントリーのスター歌手がずぶの素人を一人前の歌手に育てあげるという音楽映画。製作はハワード・スミスとマーヴィン・ワース。エグゼクティヴ・プロデューサーはサンディ・ガリンとレイモンド・カッツ。監督は「ポーキーズ」シリーズのボブ・クラーク。75年にラリー・ワイスの書いたヒット曲「ラインストーン・カウボーイ」にヒントを得て、フィル・アルデン・ロビンソンがストーリーを書き、彼とシルヴェスター・スタローンが脚本を執筆した。撮影はティモシー・ギャルファス、音楽はドリー・パートン、編曲・指揮はパートンのレコードのブロデューサーをしているマイク・ポストが担当。出演はスタローン、パートンの他にロン・リーブマン、リチャード・ファーンズワースなど。ドルビー・ステレオ。