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独立愚連隊

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  • 平均評点

    73.4点(151人)

  • 観たひと

    261

  • 観たいひと

    16

  • レビューの数

    24

基本情報

ジャンル アクション / 戦争
製作国 日本
製作年 1959
公開年月日 1959/10/6
上映時間 108分
製作会社 東宝
配給 東宝
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ モノクロ/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット

スタッフ

監督岡本喜八 
脚本岡本喜八 
製作田中友幸 
撮影逢沢譲 
美術阿久根巌 
音楽佐藤勝 
録音渡会伸 
照明西川鶴三 

キャスト

出演佐藤允 従軍記者荒木
上村幸之 大久保見習士官
中谷一郎 独立90小哨哨長石井軍曹
三船敏郎 大隊長児玉大尉
中丸忠雄 副官橋本中尉
南道郎 指揮班長酒井曹長
瀬良明 山岡少尉
鶴田浩二 馬賊の兄妹ヤン亜東
上原美佐 馬賊の兄妹ヤン小紅
谷晃 慰安所立花
雪村いづみ 慰安婦トミ
中北千枝子 慰安婦花子
横山道代 慰安婦あけみ
塩沢とき 慰安婦梅子
沢村いき雄 馬賊の一味錫九
江原達怡 独立組90小哨下士勤兵長中村
桐野洋雄 独立組90小哨神田一等兵
中山豊 独立組90小哨白井一等兵
山本廉 独立組90小哨細川一等兵
夏木陽介 軍旗旗手丹羽少尉
笠原健司 営倉の兵杉本一等兵
手塚茂夫 城壁の少年兵大塚二等兵
ミッキー・カーチス 運転手

解説

終戦近い北支戦線を舞台に、弟の死因を究明にやって来た元鬼軍曹の活躍を描いた日本版西部劇風の戦争映画。「ある日わたしは」の岡本喜八が助監督時代に書いた脚本を自ら監督した。撮影は「青春を賭けろ」の逢沢譲。

あらすじ

第二次大戦も末期、北支戦線の山岳地帯で敵と対峙している日本軍に、独立愚連隊と呼ばれる小哨隊があった。正式には独立第九〇小哨だが、各隊のクズばかり集めて作った警備隊なので、この名称があった。独立愚連隊に行くには、敵の出没する危険な丘陵地帯を行かねばならない。この死地へ、新聞記者の腕章を巻き、戦闘帽に中国服姿の男が馬を走らせていた。大久保という元軍曹だが、愚連隊小哨長をしていた弟の死因を究明するために、入院中の北京の病院を脱走して来たのだ。従軍記者荒木となのっていた。彼には弟が交戦中に情婦と心中したという発表は信じられなかった。彼は生前弟が使用していた居室から、弟の死因となったピストルの弾を発見した。心中なら二発ですむわけだが、弾はいくつも壁にくいこんでいた。部屋で死んだのだから、敵ではなく部隊内の誰かが犯人だ。戦況はすでに破局に達していた。死んだ梨花の妹でヤン小紅という娘が現われた。荒木は、彼女から姉の形見だという紙片を見せてもらった。大久保見習士官が死ぬ直前に、部隊長宛に綴った意見具申書だった。橋本中尉の不正を列挙し、隊の軍規是正を望むものだった。橋本中尉は、自分の不正がばれるのを恐れて大久保を殺し、心中の汚名を着せたのだ。しかし、荒木の身許が橋本にバレた。荒木の北京時代の恋人で、今は将軍廟で慰安婦をしているトミが荒木を追って来た。そして彼女は将軍廟の橋本からかかって来た電話に出て、荒木の本名を口走ってしまったのだ。将軍廟に向うトミと荒木を乗せたトラックは「途中で敵の砲撃を受け、トミは死んだ。荒木も将軍廟に着くと営倉に投げこまれた。しかし、脱出して橋本を撃った。--敵の大軍が押し入った。しかし、荒木は不思議に死ななかった。彼は馬賊の群に投じ、はるか地平線の彼方に消えて行った。

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