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陽のあたる坂道(1958)

  • ひのあたるさかみち
  • Street in the Sun
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  • 平均評点

    71.0点(54人)

  • 観たひと

    83

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    10

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1958
公開年月日 1958/4/15
上映時間 189分
製作会社 日活
配給 日活
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ モノクロ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督田坂具隆 
脚色田坂具隆 
池田一朗 
原作石坂洋次郎 
製作坂上静翁 
撮影伊佐山三郎 
美術木村威夫 
音楽佐藤勝 
録音米津次男 
照明岩木保夫 
編集辻井正則 

キャスト

出演北原三枝 倉本たか子
千田是也 田代玉吉
轟夕起子 田代みどり
小高雄二 田代雄吉
石原裕次郎 田代信次
芦川いづみ 田代くみ子
山根寿子 高木トミ子
川地民夫 高木民夫
天草四郎 弥五郎
佐野浅夫 清吉
紅沢葉子 よね子
新井麗子 竹子
田中筆子 花子
早川十志子 初子
千代京二 郵便配達
渡辺美佐子 川上ゆり子
小沢昭一 上島健伍
木島一郎 健伍の仲間A
柳瀬志郎 健伍の仲間B
柴田新 健伍の仲間C
小杉勇 塩沢博士
志賀夏江 婦長
樋口かほる 弘前の看護婦
成田裕 「みみづく」のバーテン
阪井幸一朗 「みみづく」の酔ぱらい
沢本忠雄 「オクラホマ」のボーイ
鈴木三右衛門 一杯のみ屋の親爺
土方弘 一杯のみ屋の与太者
片山阡二 キャバレーのマネージャー
鏑木はるな 田代家の女中A
福田文子 田代家の女中B
堀川京子 K病院の看護婦
須田喜久代 若い女
大滝重興 (幼年時代)雄吉
松本薫 (幼年時代)信次
須藤和実 (幼年時代)くみ子

解説

石坂洋次郎の読売新聞連載小説の映画化。田坂具隆と池田一朗の共同脚本を「今日のいのち」の田坂具隆が監督、「素足の娘」の伊佐山三郎が撮影した。主演は「錆びたナイフ」の石原裕次郎と北原三枝、「佳人」の芦川いづみ、渡辺美佐子、その他、千田是也、轟夕起子、山根寿子、小杉勇などのベテランも出演。

あらすじ

田代玉吉は出版会社の社長で、家族は妻のみどり、長男の医大生雄吉、少々ひねくれ者だが自由奔放な次男信次、それに足のわるい娘のくみ子。女子大生倉本たか子は、くみ子の家庭教師であり彼女のアパートの隣室に、高木トミ子と一人息子の民夫が住んでいた。ある日、父の玉吉と話をしていた信次は、ふとしたことから自分が父と柳橋の芸者との間に出来た子であることを知った。数日後くみ子はたか子を誘ってある喫茶店に行った。彼女はくみ子の夢中になっているジャズシンガーが、民夫なのでびっくりした。正月の元旦、信次はたか子の話からトミ子が自分の実母であると感知して、アパートをたずねた。しかしトミ子は不在で、留守居の民夫は裕福そうな信次に反感を抱いて、彼を部屋に入れようとしなかった。母のみどりは信次のことを心配して、やさしく彼をなぐさめた。信次の心の中には、たか子への愛情が芽生えていたが、持前のひねくれで、率直に言えなかった。当のたか子は雄吉とスキーにいって求婚されたが、なにか二人の間に隔りを感じ承諾できなかった。くみ子は医師の診断をうけ、足のなおるのがわかったので、民夫に結婚したいといった。その頃、雄吉はファッションモデルのゆり子と問題をおこし、そのいざこざを信次におっかぶせてしまった。しかし、信次が悪いのではないことを知ったたか子は、彼の情熱的な青年らしい真情を感じた。くみ子とたか子の計らいで、信次は民夫と会い、大喧嘩をしたがいつしか二人は兄弟愛に結ばれていった。その帰途、信次はたか子を踊りに誘い、強引に接吻した。一度は怒ったたか子も、彼の胸に抱かれるのだった。くみ子と民夫の明るい顔にも、田代家の前の坂道にも、暖かい春の陽ざしが、彼らを祝福するかのようにふりそそいでいた。

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