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白夫人の妖恋

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  • 平均評点

    63.2点(27人)

  • 観たひと

    40

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    8

基本情報

ジャンル ファンタジー / ドラマ
製作国 日本 香港
製作年 1956
公開年月日 1956/6/22
上映時間 103分
製作会社 東宝=ショウ・ブラザース
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督豊田四郎 
特技監督円谷英二 
脚色八住利雄 
原作林房雄 
製作田中友幸 
撮影三浦光雄 
美術監督三林亮太郎 
美術園真 
音楽団伊玖磨 
録音下永尚 
照明石川緑郎 
編集岩下廣一 
製作担当者角田健一郎 
助監督中村積 
スチール吉崎松雄 
特殊技術渡辺明 
向山宏 
城田正雄 

キャスト

出演池部良 許仙
山口淑子 白娘
八千草薫 小青
清川虹子 [女交]容
田中春男 李公甫
上田吉二郎 王明
東野英治郎 茅山道人
左卜全 仙翁
谷晃 油売商人
宮田芳子 呉家の女
小堀誠 法海禅師
小杉義男 役人A
沢村いき雄 役人B

解説

中国伝説“白蛇伝”に材を取った林房雄原作“白夫人の妖術”を「虹いくたび」の八住利雄が脚色した夢幻劇。監督は「夫婦善哉」の豊田四郎、撮影は「彼奴を逃すな」の三浦光雄。主な出演者は「吸血蛾」の池部良、「土曜日の天使」、「竹の家」(日米合作)の山口淑子、「愛情の決算」の八千草薫、「女房族は訴える」の清川虹子、「愛情の決算」の田中春男など。イーストマン・カラー色彩による東宝とショウ・ブラザース(香港)合作映画。1956年7月5日全国公開。

あらすじ

西湖のほとりに住んでいた貧しい若者許仙は、ある雨の日に傘を貸し与えたことから、美しい白娘に結婚を申し込まれ、銀二包の支度金まで手渡された。喜び勇んだ許仙が、姉の[女交]容と李公甫の夫婦と共に支度金の包みを開いてみると、中から出て来たのは、県の倉庫から盗み出されて大騒ぎとなっていた“火”印の銀であった。罪を問われた許仙は、笞刑に処せられた上、蘇州へ流されたが、許仙を慕う白娘は、この地にも追ってきた。身に覚えのない罪に問われて、彼女を憎んでいた許仙の心も、美しい白娘と向い合う中に、恨みは影を潜め、愛着だけが強まって行った。程なく、二人は幸福な愛の生活を送ることとなった。ある日、呂祖廟の祭りに出向いた許仙は、茅山道人という道士に妖魔に魅入られていると警告されたが、白娘の嘆願に疑いを解いた。しかし、白娘と召使の小青を疑う知人の王明の計りで、妻の正体は白蛇の精だと知った許仙は、恐怖を感じて救いを仏門に求め、法海禅師の住む金山寺に姿を隠した。許仙をあきらめきれぬ白娘は、金山寺に赴いて、夫を返して下さいと懇願したが、聞き入れられぬと知るや、力づくでもと金山寺を妖術で水攻めにした。法海禅師や、許仙を守る茅山道人の努力にも拘らず水かさは刻々増して許仙は今にも溺れそうになった。これに気付いた白娘は呪文を止め、自らは濁流に呑まれて姿を没し去った。秋になって許仙は刑期を終えて西湖のほとりの故郷に向ったが、その途中、突然白娘が現われた。許仙は驚きのあまり、白娘を蹴とばして逃げたが、ふと気付くと、その場には白い石があるばかりだった。許仙は今さらのように彼女の深い愛情を悟り白娘の名を呼びながら号泣を続けた。そこに何処からともなく、懐しい白娘の“愛の唄”が流れてきた。

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