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まらそん侍

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  • 平均評点

    64.1点(12人)

  • 観たひと

    25

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル 時代劇
製作国 日本
製作年 1956
公開年月日 1956/2/5
上映時間 89分
製作会社 大映京都
配給
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ モノクロ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督森一生 
脚色八木隆一郎 
原作伊馬春部 
企画辻久一 
税田武生 
製作酒井箴 
撮影本多省三 
美術上里義三 
音楽鈴木静一 
録音大谷巌 
照明島崎一二 

キャスト

出演勝新太郎 海保数馬
瑳峨三智子 千鶴
三田登喜子 お糸
夏目俊二 秋庭幾之助
トニー谷 熊坂の丹九郎
益田キートン のろまの勘六
大泉滉 本多市之丞
旭輝子 白雲のお紺
清川玉枝 伊予守奥方玉木
千葉登四男 小板橋五郎次
真風圭子 雪江
小川虎之助 宇佐見監物
十朱久雄 板倉伊予守勝明
佐々木孝丸 山田三川
東良之助 本多将監
光岡龍三郎 猿谷佐次郎兵衛
大邦一公 政五郎
尾上栄五郎 久保方治平
水原浩一 高津摂津守
原聖四郎 吉田重兵衛
伊達三郎 角田与兵衛
横山文彦 三左衛門
藤川準 家臣
玉置一恵 虚無僧
堀北幸夫 駒吉
橘公子 お槙
仲上小夜子 お新
前田和子 お仙
小松みどり 数馬の母
金剛麗子 力餅茶屋の婆

解説

伊馬春部の放送劇を「虚無僧変化」の八木隆一郎が脚色し、「俺は藤吉郎」の森一生が監督、「帰って来た幽霊」の本多省三が撮影を担当した。主なる出演者は「花の渡り鳥」の勝新太郎、「又四郎喧嘩旅」の瑳峨三智子、三田登喜子、「新・平家物語 義仲をめぐる三人の女」の夏目俊二、「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)」の大泉滉など。

あらすじ

安政年間、上州安中藩では毎年秋、安中城から碓氷峠の熊野権現まで往復する全コース十四里十四丁の「遠足の儀」を行った。今のマラソン競走である。今年の競争に勝った五人のうち数馬、幾之助の二人は表彰式の席上、家老宇佐見監物の娘千鶴を見染めた。しかし、次席家老の息子の市之丞が一足先に結婚を申し込んだときき、自棄酒をあおりに大黒屋に行った。そこで高崎の顔役政五郎達と衝突した。また数馬は大黒屋の看板娘お糸に見染められた。二人は藩校甘雨塾の学長山田三川に勇気づけられて監物に会い千鶴に求婚した。千鶴は市之丞の申し込みは断ったが、二人に対してはどちらを選ぶべきか迷った。父親の監物は思いあまって殿に相談した。一方、泥棒の丹九郎は相棒のお紺等と安中藩の家宝、金ギセルを狙っていた。やがて一年がたちまた遠足の期日が迫った。殿は数馬と幾之助のうちこの競走に勝ったものに千鶴をめあわそうという案を出した。遠足の前夜、丹九郎は金ギセルを盗み出した。丹九郎はそのキセルを持ち、選手の一人に化けて関所を突破しようとした。折しも安中藩に幕府の使者が現われ、アメリカ使節ペルリに贈るのだからキセルを出せといって来た。この騒ぎのうちにいよいよ競争が始まった。顔役政五郎は途中で数馬を襲撃するが、幾之助の加勢で失敗した。丹九郎は折角盗んだキセルを、手違いから大黒屋のお糸の手に渡してしまい、お糸から藩に返された。数馬と幾之助はへとへとになってゴールに駈けつけ、二人とも同時にゴールインすると見えたが、数馬を恋するお糸の防害が効を奏し、一着は幾之助が占めた。かくて幾之助は千鶴と、数馬ほお糸と結ばれた。

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