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忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1954)

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  • 平均評点

    61.9点(14人)

  • 観たひと

    21

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    2

基本情報

ジャンル 時代劇
製作国 日本
製作年 1954
公開年月日 1954/10/17
上映時間 233分
製作会社 松竹・京都
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ モノクロ/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督大曾根辰夫 
脚本村上元三 
依田義賢 
製作総指揮大谷竹次郎 
製作大谷隆三 
高村潔 
製作補高木貢一 
市川哲夫 
撮影石本秀雄 
美術大角純一 
鈴木貞夫 
音楽鈴木静一 
録音福安雅春 
照明寺田重雄 
歴史考証平尾孤城 
衣裳考証甲斐荘楠音 

キャスト

出演高田浩吉 浅野内匠頭
月丘夢路 内室阿久理
松本幸四郎 大石内蔵助
山田五十鈴 妻りく
田浦正巳 松之丞(主税)
滝沢修 吉良上野介
若杉英二 小笠原長門守
大木実 戸沢下野守
三橋達也 加藤遠州守
高橋貞二 多門伝八郎
川喜多雄二 土井甲斐守
海江田譲二 庄田下総守
山路義人 梶川与惣兵衛
淡島千景 浮橋太夫
市川小太夫 井上団右衛門
鶴田浩二 毛利小平太
桂木洋子 しの
北上弥太朗 岡野金右衛門
瑳峨三智子 つや
河野秋武 原惣右衛門
北龍二 小野寺十内
夏川静江 妻たん
荒木忍 吉田忠左衛門
薄田研二 堀部彌兵衛
毛利菊枝 妻わか
山内明 片岡源五右衛門
坂東鶴之助 矢頭右衛門七
近衛十四郎 堀部安兵衛
青山宏 前原伊助
水島道太郎 不破数右衛門
大坂志郎 武林唯七
諸角啓二郎 潮田又之丞
戸上城太郎 岡島八十右衛門
三島雅夫 大野九郎兵衛
永田光男 井狩左平太

解説

大谷竹次郎が総指揮に当る松竹の特作映画で、大衆作家村上元三が「噂の女」の依田義賢と共同で脚本を書き「素浪人日和」の大曾根辰夫が監督に、同じく石本秀雄が撮影に当る。音楽は「此村大吉」の鈴木静一。松本幸四郎が「花の生涯」に次いで二度目の映画出演するほか、「びっくり五十三次」の高田浩吉、「君に誓いし」の月丘夢路、「平手造酒(1954)」の山田五十鈴、「青春前期」の淡島千景と田浦正巳、「黒い潮」の瀧沢修、「此村大吉」の鶴田浩二、「愛」の桂木洋子、「伝七捕物帖 刺青女難」の北上弥太朗、「江戸の夕映」の瑳峨三智子、「若さま侍捕物帳 恐怖の折り鶴」の坂東鶴之助、「君に誓いし」の高橋貞二らである。

あらすじ

元禄十四年三月、勅使接待役浅野内匠頭は高家吉良上野の侮辱をうけ、ついに殿中で刃傷に及んだ。目付役多門伝八郎の正論にも拘らず、幕府は一方的に浅野の非を責め、、即日田村邸で切腹の上、家は断絶となった。知らせを受けた赤穂では城代家老大石内蔵助のもとに幾たびも総登場の会合が開かれる。中小姓の毛利小平太は許婚しのと別れて仇討の同意に参加する。城を開渡したのち、大石は山科に居を構え、遊蕩にふけると見せて、お家再興を計っていた。江戸の同志からは幾度も仇討ちを決行せよとの声が上る。内匠頭の弟大学を推して浅野家の再興を志す願いも破れ、大石は妻子をその郷里に帰し、長男主税をつれて江戸へ下る。岡野金右衛門は本所の吉良邸近くに雑貨屋を開き、吉良家の女中おつやに恋をささやき、邸内に出入りして屋敷の間取りを探る。そのころ小平太は闇の女に身をおとしたしのに出会った。憎みながらも離れられない二人であった。元禄十五年十二月、大石以下は周到な計画のもとに吉良邸を襲撃したが、病身のしのにすがりつかれた小平太は、ついに姿を見せなかった。吉良邸では、おつやが上野が炭部屋にかくれていると金右衛門に告げ、吉良の付人井狩の刃にかかって死んだが、四十七士は見事に上野の首をあげ主君の眠る泉岳寺に引揚げ、墓前に仇討の報告をした。そのりりしい様子を、遠くから聞いているのは脱落した小平太の痛ましい姿であった。

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