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国定忠治(1954)

  • くにさだちゅうじ
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  • 平均評点

    60.1点(12人)

  • 観たひと

    16

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル 時代劇
製作国 日本
製作年 1954
公開年月日 1954/6/29
上映時間 112分
製作会社 日活
配給 日活
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ モノクロ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督滝沢英輔 
脚本菊島隆三 
製作星野和平 
撮影峰重義 
美術進藤誠吾 
音楽大森盛太郎 
録音中村敏夫 
照明藤林甲 

キャスト

出演辰巳柳太郎 国定忠治
清水彰 下宿の安五郎
津島恵子 おとよ
花柳小菊 お町
島田正吾 日光の円蔵
吉田柳児 三ツ木の文蔵
大山克巳 武井の浅二
郡司八郎 稲荷の九郎助
河村憲一郎 清水の玩鉄
弘松三郎 押えの長吉
英原穣二 平気の常蔵
秋月正夫 代官式部玄蕃
宮本曠二郎 出役大西
石山健二郎 島の伊三郎
野村清一郎 庄屋彦右衛門
久松喜世子 老婆おなか
柳田いね子 松風

解説

「かくて夢あり」に次ぐ第二回作品。「にっぽん製」の菊島隆三のオリジナル脚本を、「浮気天国」の瀧沢英輔が監督している。撮影は「或る女」の峰重義、音楽は「美しき鷹」の大森盛太郎。出演者は「足摺岬」の津島恵子、「かくて夢あり」の花柳小菊のほか、「叛乱」の辰巳柳太郎、島田正吾、石山建二郎はじめ新国劇が総出演する。

あらすじ

徳川末期。政治の腐敗と飢饉は全国を覆い、庶民は塗炭の苦しみに喘いでいた。上州佐位郡国定村の土百姓忠治も年貢米を盗まれた償いに、庄屋に只奉公に上らなければならなかった。が、女中おとよとの仲を不義の恋と罵しられ、無一文で追われた忠治は、同輩の安五郎とやくざの世界に入った。以来、忠治は安五郎もその悪どさに呆れる程、賭場を荒して廻り、遂には親分の伊三郎まで斬り捨てた。伊三郎の情婦お町が訴えたので、忠治は百姓達の一揆に呼応して赤城山に立龍り、やがて忠次一家は山を下ってチリヂリの旅に出た。それから五年、忠治は再び一旗上げるべく故郷に帰ると、夢にも忘れぬおとよが安五郎の女房になっていた。おとよも懐しさのあまり、忠治と愛慾の一夜を過すが、安五郎に感づかれ井戸に身を投げた。怒った安五郎は役人を手引して忠治を襲った。乾分達は次々と捕われ、忠治は追いつめられるが、心の変った安五郎に救われる。が、安五郎も傷つき、おとよの死を告げると息絶えた。がっくり闘志を失った忠治の上へ捕手の縄が幾条となく降って来た。観念した忠治は祭囃子の聞える中を、唐丸篭に揺られて引かれていった。

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