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妖怪百物語

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  • 平均評点

    62.8点(42人)

  • 観たひと

    76

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    15

基本情報

ジャンル ホラー
製作国 日本
製作年 1968
公開年月日 1968/3/20
上映時間 79分
製作会社 大映京都
配給 大映
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督安田公義 
脚本吉田哲郎 
企画八尋大和 
撮影竹村康和 
美術西岡善信 
加藤茂 
音楽渡辺宙明 
録音大角正夫 
照明伊藤貞一 
編集菅沼完二 
スチル小山田輝男 

キャスト

出演藤巻潤 安太郎
高田美和 おきく
平泉征 太吉
坪内ミキ子 お仙
ルーキー新一 新吉
林家正蔵 噺家
神田隆 但馬屋利右衛門
五味龍太郎 堀田豊前守
吉田義夫 重助
水原浩一 藤兵衛
小倉康子 おりく
浜村純 伍平
杉山昌三九 茨木伴内
花布辰男 甚兵衛
伊達三郎 浪人(一)
山本一郎 浪人(二)
南部彰三 町年寄
荒木忍 老僧
玉置一恵 名主
近江輝子 お寅
小柳圭子 大首
毛利郁子 浪人の妻

解説

「大魔神逆襲」の吉田哲郎がシナリオを執筆し、「やくざ坊主」の安田公義が監督した怪談。撮影は「秘録おんな牢」の竹村康和。

あらすじ

豪商利右衛門は豊前守や町内の権力者を招き、百物語という怪談の会を催した。これは、怪談がひとつ終るごとに灯をひとつずつ消していくもので、最後の灯が消えたとき妖怪が出ると言われている。そのため、終りには、必ず、つきもの落しのおまじないをすることになっていた。利右衛門は寺社奉行の豊前守と結託して、貸した金のかたに下町の甚兵衛の長屋を取り壊し、岡場所をつくろうとしていたのだが長屋の人たちの反対にあっていた。そこでこの会を催したのだが、百物語が終っても利右衛門はおまじないもせず、来客に小判の包みを土産にして帰した。異変はすぐに起った。来客はその帰途、“おいてけ堀”の不気味な声におどされ小判はすべて堀の中に吸い込まれていったのだ。一方、忍び込んでいた長屋の浪人安太郎は話の終る前に、小判の包みを持ち出して甚兵衛に渡していた。甚兵衛はその金で借金を返したが、利右衛門は甚兵衛を重助に殺させて証文を奮ってしまった。一方、甚兵衛の娘おきくは、好色な豊前守の餌食になりかけていたところを、安太郎に救われた。しかし、長屋は、作業員たちによって取り壊されようとしていた。その時、様々な妖怪が作業員の目にうつり、彼らはおびえて逃げ出してしまった。その知らせに、利右衛門と重助は現場に急いだが、甚兵衛を殺した場所から巨大な“大首”が現われ、この妖怪に翻弄されて、二人はお互に相手を刺して死んでしまった。ちょうどその頃、豊前守の家にも妖怪が現われていた。狂ったように妖怪を斬ろうとする豊前守を見ていた安太郎は、寺社奉行の不正の証拠書類をつきつけたが、絶望した豊前守は自害して果てた。安太郎は幕府の目付役だったのだ。

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