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爆破3秒前

  • ばくはさんびょうまえ
  • Three Seconds to Zero Hour
  • Three Seconds to Zero Hour


  • 平均評点

    57.2点(10人)

  • 観たひと

    14

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    2

基本情報

ジャンル アクション
製作国 日本
製作年 1967
公開年月日 1967/10/21
上映時間 84分
製作会社 日活
配給 日活
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督井田探 
脚色永原秀一 
原作大藪春彦 
企画仲川哲朗 
撮影萩原泉 
美術柳生一夫 
音楽大森盛太郎 
録音中村敏夫 
照明三尾三郎 
編集井上治 
スチル斎藤誠一 

キャスト

出演小林旭 矢吹
北村和夫 杉山
高橋英樹 山脇
高石かつ枝 奈々
内田朝雄 立原
神田隆 高島
高橋明 山脇の子分(1)
二木草之助 山脇の子分(2)
葉山良二 植月
平田大三郎 
弘松三郎 植月の子分(1)
河野弘 植月の子分(2)
玉村駿太郎 植月の子分(3)
荒井岩衛 植月の子分(4)
水川国也 植月の子分(5)
應蘭芳 亜里沙
名和宏 小宮
伊藤るり子 由起子
英四郎 歌手

解説

大藪春彦の原作『破壊指令N0・1』(カッパノベルズ)を「拳銃は俺のパスポート」の永原秀一が脚色し、「秩父水滸伝 影を斬る剣」の井田探が監督したアクションもの。撮影はコンビの萩原泉。

あらすじ

内務局情報室諜報部の破壊工作員矢吹はかつてないほど優秀な腕を持つスパイだったが、ある日のこと、諜報部長杉山からある命令を妥けた。戦争末期にある軍需工場から日本軍が略奪したラバレア国の三百億円もの宝石が盗まれたが、それを処分しろというのである。犯人は当時、大本営にいた高島で、三日後の午前六時にラバレア国の日本に対する返還請求権が時効になると、高島が法的に正当な持主になってしまうのだ。矢吹は直ちに行動を起した。しかし、立原コンツェルンの専務に納っている高島は、かつて矢吹の同僚だった破壊工作員山脇に宝石を守らせており、警戒は厳重だった。矢吹は一計を案じた。この宝石を狙う国際宝石密輪シンジケートに接近して宝石の隠し場所を知らせた。矢吹の狙いは、このシンジケートと高島側を戦わせ、そのドサクサを利用して宝石を爆破しようというのだった。すぐさまシンジケートのボス、グレーンが日本にやって来た。一方、高島は山脇や部下と共に宝石を豊牧の燃料敞跡の地下壕に移し、二十四時間後に迫った時効のときを今や遅しと待った。やがてグレーン一味が豊牧に現われ、高島たちと激しい拳銃戦を展開した。矢吹はその隙に宝石の詰ったドラム缶に時限爆弾を仕掛けた。戦いはグレーン一味の一方的な勝利に終り、高島たちは山脇を残して全滅した。だが、いまや不要となった矢吹はグレーンに捕えられ、一室に閉じ込められてしまった。隣室には六時に爆発するはずの宝石の詰ったドラム缶があった。その矢吹を助けたのはかつての仲間山脇だった。やがて六時、急いで地下壕を逃げ出した二人の背後で、大音響と共に地下壕がグレーン一味もろとも、吹っ飛んだ。すべてが終った後、山脇は普通の生活を求めて去っていったが、矢吹には危険な破壊工作員としての次の命令が待っていた。

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